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グールシードボックス
分類:魔法生物
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 18/24
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 15(四足)/ー
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり | 11 (18) | 2d6+8 | 9 (16) | 16 | 178 | ― |
特殊能力
[常]アンデッドに隠れる
魔物知識判定において、弱点が判明しなかった場合、戦闘開始時に戦闘エリアにいる[分類:アンデッド]の魔物1体と座標を共有し、あらゆるものの対象にならなくなる。また、どのアンデッドと座標を共有したかは秘匿される。
座標を共有したアンデッドを撃破すると、この能力は解除される。
(=ランダムなアンデッドに隠れて見えなくなって、アンデッドを倒せば出てくる)
[主]グール生成
上限5体までのグールを、「1エリア(半径5m)」以内の任意の地点に生成する。グールの座標はそれぞれ違う地点でも良い。
この能力を使用すると、HPを「5*(生成したグールの数)」だけ消費する。
[主]身を隠す/15(22)/異常感知判定
自身から「1エリア(半径5m)」以内にいる[分類:アンデッド]の魔物1体と座標を共有する。共有する魔物は秘匿され、共有中はこの魔物はあらゆるものの対象とならない。
この能力を使用した直後、PC陣営は即座に異常感知判定を行う。達成値が「[主]身を隠す」の達成値を上回った場合、座標を共有した魔物が公開され、以降その魔物に与えられた適用ダメージと同等の確定ダメージを受ける。
座標を共有したアンデッドを撃破すると、この能力は解除される。
この能力が解除されると、以上の効果は一度リセットされるが、HPに「10*(共有したR数)」点の確定ダメージを受ける。
また、「[常]アンデッドに隠れる」が発動中はこの能力は使用できない。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら*8
- 自動
- グールコイン(300G/金A)*4d
- 2〜8
- なし
- 9〜12
- グールの種(1200G/赤S)*1d
- 13〜
- グールの種(1200G/赤S)*2d
解説
墓地のグールを大量発生させていた原因です。アンデッドの中に隠れ、その位置を掴ませずに逃げ延びていました。
カロラインでさえ、発見に苦労するくらいには巧妙だったようです。