容姿・経歴・その他メモ

身長

146センチ

体型

小柄だが胸は割とある

髪

紫

瞳

紫　右目は薬のせいで金色に変色しており、魔神のような瞳と化している

肌

白

環境

妖精の民

経歴

監禁されたことがある
毒を飲んだことがある
忘れられない恐怖を体験したことがある

理由

自由のために

信条

絶望を否定
差別を否定

矜持

自由を尊重する

好物

甘いもの

苦手

エビ、カニ(アレルギー持ち)

一人称

私

二人称

あなた、あんた

妖精に近しいエルフの里で産まれたナイトメア。"穢れ"のためか、妖精が母を助けることなく死に至らしめたことから疎まれ、孤独に育った。10歳になったある日、里が酷い飢饉に襲われ、口減らしを余儀なくされる。孤立していたナイトメアに居場所があるはずもなく、真っ先に奴隷商に売られることとなった。
買われた先は、奴隷商から買い集めた子供を実験体とし、生贄にすることも厭わない狂気の魔神使い。皮肉なことに、その身に宿る"穢れ"のために生贄にされることを免れ、2年の間監禁されながらも生き延びることができた。それでも、得体の知れない薬の実験体にされ、召異の刺青を無理矢理刻印され、鍵付きの首輪で自由を奪われる、地獄のような2年間であった。右目が魔神のようになっているのは、魔神との親和性を高める実験で飲まされた薬のせいである。その間、奴隷の中では最も適正に恵まれていたためか、助手としてこき使えるように召異魔法を教え込まれている。
このような幼年時代を過ごした彼女が自由になったのは、ただの偶然であった。何人もの子供を生贄とし、呼び出された魔神が暴走。その混乱に紛れて、研究施設から逃げ出すことができた。

自由の身になってからは、再びナイトメアに対する差別に直面。魔神使いとして生きることができ、差別に悩まされることも少ない冒険者ギルドへ流れついた。酒場の踊り子として日銭を稼ぎながら冒険者としての基礎を学び、ようやくまともに生きていくことができるようになった。
このような境遇のためか、「普通の女の子」として生きることに少なからず憧れを抱いている。

扉の小魔『オロヴァペロス』は愛くるしい子犬のような形をしており、彼女は"ペロ"と呼んでいる。油断ならない相手ではあるが、幼年時代の貴重な話し相手でもあり、憎からず思っている節がある。

奴隷生活が長かったため、一般常識には疎い節がある。　また、生まれてから10年以上の間、温かい食事を食べたことがなかったため、かなりの猫舌。

履歴

セッション履歴

収支履歴