アンジャリカ
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 30
- 形状
- 黒い刻印が入れられたガン
- カテゴリ
- 〈ガン〉SS
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- ダークドワーフの黒炎を纏うことが出来るようになる
- 効果
-
原初の躍動
この能力は任意のタイミングで使用できます。MPを10点消費することによって、30秒(3ラウンド)の間、自身の所持している武器に黒い炎を纏わせダメージを増強させます。
自身の近接攻撃・遠隔攻撃で発生させる物理ダメージ・魔法ダメージを炎属性とし、追加ダメージを+10点します。
この効果は例外的にも「○炎無効」や「剣の加護/炎身」を持つ対象にも有効となります。
また、この効果が乗った攻撃で敵にダメージを与えた場合、対象は1d6を振り、その出た目のラウンドの間、毎ラウンド終了時に10点の炎属性確定ダメージを受けます。この効果は「○炎無効」や「剣の加護/炎身」を持つ対象にも有効となります。
???(魔動機術レベル16で開放)用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 20 +1 8 +8
由来・逸話
魔法文明時代前期に、未来を透視した魔法王によって近衛兵用に作られた魔剣。その姿は魔動機文明時代の【ガン】を模したものであり、その性能も似通っているが、【マギスフィア】が存在しない時代に、この武器をどのように扱っていたのかは未だ不明である。それはこの武器を使い続けることによって分かるのだろうか。
また、この武器には古代語で何か書かれていることが分かり、それが黒炎を生み出していると推測されている。このガンとダークドワーフについての関係は未だ不明である。