ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジェイル・アイリーン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“冷え切った酩酊”ジェイル・アイリーン

プレイヤー:緋色の鳥

寒い…お酒飲まなきゃ…」

種族
人間
年齢
16
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
なし
ランク
〈始まりの剣〉★
穢れ
10
7
12
7
5
2
3
11
5
成長
15
成長
3
成長
10
成長
0
成長
10
成長
16
器用度
32
敏捷度
18
筋力
19
生命力
10
知力
33
精神力
33
増強
2
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
3
筋力
3
生命力
1
知力
5
精神力
5
生命抵抗
13
精神抵抗
17
HP
46+2=48
MP
69+2=71
冒険者レベル
12

経験点

使用
103,500
残り
1,500
総計
105,000

技能

シューター
12
マギテック
12
ウォーリーダー
10
アルケミスト
2
エンハンサー
1

一般技能

酒師
5
料理人
4

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《両手利き》
  • 《二刀流》
  • 《魔法拡大/時間》
  • 《武器習熟A/ガン》
  • 《武器習熟S/ガン》
  • 《ルーンマスター》

秘伝

  • 《ファニングショット》
  • 《アンチミサイルショット》

練技

  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【パラライズミスト】
  • 【ヒールスプレー】

鼓咆/陣率

  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【陣率:軍師の知略】
  • 【陣率:効力亢進Ⅰ】
  • 【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃】
  • 【怒涛の攻陣Ⅳ:輝斬】
  • 【陣率:効力亢進Ⅱ】
  • 【陣率:慮外なる烈撃Ⅱ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅴ:颱風】

判定パッケージ

アルケミスト技能レベル2 知識 7
ウォーリーダー技能レベル10 先制 13
先制(知) +1= 16
魔物知識
0
先制力
16
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル12 魔動機術 17 17 +0 知力+2
アルケミスト技能レベル2 賦術 7 知力+2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル12 19 17 15
《武器習熟S/ガン》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
我慢できないバレットシャワー 1H 5 +1=19 10 +2=22
毒に過敏なバレットシャワー 1H 5 +1=19 10 +2=22
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 19 0
装飾品 専用 効果
ラル=ヴェイネの羽冠 ✔HP
軍師紀章
レコーディングピアス
チョーカー
背中 マギスフィア(小)
右手 操りの腕輪 見えない手を出せる
左手 操りの腕輪 見えない手を出せる
バレットスリンガー
バレットスリンガー
マギスフィア(大) ✔MP
器用度の腕輪
アルケミーキット
所持金
1,658 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

3点魔晶石*30
マナチャージクリスタル
弾丸120発

冒険者セット
千変万化の衣
使いやすい調理道具セット
食器セット*6
着替えセット
6人用テント

マテリアルカード

BASSS
40
名誉点
200
ランク
〈始まりの剣〉★

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1500
死骸銃遊戯

容姿・経歴・その他メモ

ユナイテッドサンクチュアリで生まれ育った人間。聖騎士団所属の冒険者で、国に命じられた事には忠実的。
両親を亡くしており、聖騎士団に育てられた。間延びした語尾が特徴的。本来の自分じゃない誰かで居たいから一人称は意図的に変えている…と酔っている時に言っていた。
何かから逃げるように酒を飲み続けており、酔ってない瞬間がない。実情を知らないほとんどの人から見たら「なんかクソ強いけどずっと酔ってる人」という認識がなされている。
正義の味方を自称しており、「悪者」を許さない性格。でも悪者の定義が国依存。今は命令された事を邪魔する奴は悪者扱いしている。
酔っているせいで常に陽気だが、その癖して目は笑っていない。
家族の話題になると若干テンションが沈み、適当にはぐらかして酒を飲んで寝る。
一人で旅することも多く、その為料理ができる。ただし簡易的なものか酒のつまみぐらいしか作らない。手の込んだものも作れるが、彼女にそんな女子力を求めてはいけない。


「僕ジェイル〜、見ての通り酔っ払いのガキだけど腕前は確かだよ〜!ところでお酒持ってる?さっき買ったんだけどもう飲み切っちゃって…」
「酔いと正義の名の下に、『正義の味方』さんじょ〜!ちなみにこの口上は5分で考えた!(ドヤ顔)」
「脳も肌も心も凍らせちゃって〜、こうするしか無くなったんだよね〜」

容姿その他特徴

過度のストレスで色素が抜け落ちた髪/直視する事を諦めた目/何も聞こうとしない耳/疑問を口にする事を許されなかった口
一人称:僕(酔ってないと私) 二人称:キミ(酔ってないと貴方/貴女)

鉄心

元はこの国の辺鄙なところの生まれ。
父親は冒険者だったが死んでおり、病気がちの母と歳の離れた姉と共に暮らしていた。
だが母の病気が悪化し、姉の仕事では生活を賄いきれなくなり、聖騎士団に預けられる事になった。

どうやら私には銃の才能があったらしく、色々なことを教わりながら、時間があれば銃の練習をしていた。
聖騎士団での生活は厳しく、弱いものは淘汰され強いものだけが生き残った。私も、居場所を失わぬよう必死に食らいついていた。
聖騎士団の為すことに疑問を持たず…或いは持つことが許されなかったか…ただ只管生きていた。
生きたいが為に、手に持った銃を撃ち続けた。
人も、人じゃ無いものも、
喋るものも、喋らないものも、
涙を流すものも、悲鳴を上げるものも、
全て撃った。国に許されなかったものは、全て。
彼らの声は聞こえなかった。聞こうとしなかった。私の耳には、意味のない雑音として拾われ捨てられていた。

少し時が経ち、一端の冒険者として活動していた時のこと、国の一部で怪しい宗教が立ち上がり、俗衆を惑わせているという話が持ち上がった。丁度、私の出身地だった。
そして、私に教団の調査とは名ばかりの武力行使による解体が命じられた。
嫌な予感はした。だが従わうしかなかった。
教団を調査し、本元を突き止め、多くの信者を倒し、教祖を撃とうとした。
だがその時、生き残っていた信者に囲まれた。それだけならどうとでもなった。
…その中に、姉が居なかったら。
姉は涙ぐんでいた。後悔していた。母親を助ける為に、余りにもか細い糸に縋り、手放してしまったものに銃口を向けていた。
自分には、姉で居る資格はない。そう思ったからこそ、
「撃って。」
姉はそれだけ言った。
全て撃った。全て壊した。数多の悲鳴、救いを求める声、気色の悪い肉の感触、何もかもが、身体中に纏わり付く。
気づいていた。気づいていないふりをしていた。この道は既に死体の山で出来ている。
死者の声が聞こえる。それを振り払うように、一層多くのものを撃った。
正しいと信じたかった。正しいと信じきれなかった。
銃声がなる度に、血の匂いは、肉の感触は、その濃さを増していく。
嫌だった。何も感じたくなかった。何も考えたくなかった。何も思いたくなかった。
…ああ、なんだ、そうすればいいじゃないか。
心を冷やさなきゃ。
身体に纏わりつく気持ちの悪い熱、私の指先で倒れた彼等。
引き金を引き、悲鳴が聞こえ、もっと、もっと凍えていく。
ならば、
脳を凍らせて、何も考えないようにして、
肌を凍らせて、何も感じないようにして、
心を凍らせて、何も思わないようにして、
この全てを夢だと思って。
酒で凍え逝く心を慰めて、その酩酊で冷え切った夢を見よう。
誰かの規定した悪で正義を為して、「私」じゃない「僕」の跡に穢いものを並べ続けよう。
この酔いが覚めて、冷え切った心が解けるまで…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 105,000 210,000 1700 器用×15
敏捷×3
筋力×10
知力×10
精神×16
能力値作成履歴#222052-3
取得総計 105,000 210,000 1,700 54

収支履歴

::-8000*2 バレットシャワー*2
::-24800*2 操りの腕輪
::-200 アルケミーキット
::-1000 器用度の指輪
::-200*40 緑A*40
::-60000 ラル=ヴェイネの羽冠
::-5000 ウェポンホルダー改
::-100*2 バレットスリンガー*2
::-50*20 弾丸120発
::-14500 ランカスター
::-7500 MCC5点
::-300*30 3点魔晶石*30
::-100 マギスフィア(小)
::-100 冒険者セット
::-30*10 蒸留酒*10瓶
::-10 着替えセット
::-12*6 食器セット*6
::-50 使いやすい調理道具セット
::-100 軍師紀章
::-1600 レコーディングピアス
::-8000*2 アビス強化*2
::-18000 千変万化の衣
::-10 チョーカー

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