DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 8[6,2]+6[5,1]+6[6]+5[5]+7[5,2]+7[5,2] → 39 #1
DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 10[5,5]+5[3,2]+5[5]+4[4]+7[2,5]+7[3,4] → 38 #2
DiceBot : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 10[6,4]+7[5,2]+2[2]+4[4]+7[3,4]+7[5,2] → 37 #3
目覚めて1年ぐらい経ってる
1ミスするとポンコツが雪崩れてくるので…
基本はフルコンボ狙いでオバロ積みます…

◽︎天才的計画書…
戦闘特技
7:防具習熟A(気が変わったら回避行動)
9:防具習熟SかA
11:防具習熟Sか防具の達人

ライダー
5：特殊能力解放
6：人馬一体
7：獅子奮迅
7Lvでグリフォンに乗りたいね。一番乗りたいのは親友の背中だけど。
帰ってきたジェイド
8,9はティルグリスに乗りつつHP強化か高所攻撃かってところね…

エンハ
2：ガゼルフット
3：マッスルベアー

セージ
1とってドラゴン語

首切り刀（ソードS/30000G）、オーダーメイド加工：-3（9000G）、大きな手袋（8000G）、アビスガチャSランク（8000G）
必要金額：55000G
他欲しい物
・ドラゴンインファント
・狩人の目

・誕生日は2月28日。魚座。

成長:
購入品:
売却品:
戦闘技能:
その他:

■19話目での成長
成長:ライダーLvを9にしました！あとエンハンサーをLv4、ウォーリーダーをLv3にして最強にしました。
購入品:前回消耗品、マナタイトプレート、絆の月光の魔符+2、消魔の守護石、狩人の目！
売却品:タイガーバンドを筆頭に、もう使わないであろう装備品を売り払いました。
エンハンサー技能:アンチボディ
ウォーリーダー技能：回避+3される陣率
その他：お金ゼロです。
memo：ブレスカor狩人の目、経験点使い切って

■18話目での成長
成長:フェンサーLvを11にしました！ヤッター！
購入品:前回消耗品、スマルティエの風切り布！
売却品:
戦闘技能:変幻自在Ⅰ&必殺攻撃Ⅲ
その他:冒険者ランク上げたー！スマルティエの風切り布買ったー！やったー！

■17話目での成長
成長:えらいからフェンサーレベルを変えてません！経験点全部プール！
購入品:前回消耗品+3点魔晶石
売却品:ﾅｲﾖｰ
戦闘技能:ﾅｲﾖｰ
その他:次回、冒険者レベル上げます(宣言)

■16.1話目での成長
成長:フェンサーレベルが2桁になりました！
購入品:消耗品買い足した！加工済み首切り刀買った！大きな手袋、スマルティエの銀鈴、ラル=ヴェイネの金鎖買った！
売却品:
戦闘技能:
その他:首切り刀、はじめました。

■16話目中間での成長
成長:特になし！プール！
購入品:買えない…
売却品:売れない…
戦闘技能:
その他:


■15話目での成長
成長:ウォーリーダーのレベルが0→2に生えました
購入品:盾徽章、アラミドコート
売却品:
戦闘技能:回避行動Ⅱ、防具習熟A/非金属(リビルド)
ウォーリーダー技能:【流麗なる俊陣Ⅰ】【流麗なる俊陣Ⅱ】
その他:リビルドしました。皆ついてくるがよい…


■14話目での成長
成長:ライダーのレベルが7→8に
購入品:消耗品買い足した、ティルグリスの騎獣契約証、騎獣縮小の札Ⅲ
戦闘技能:
ライダー技能：【HP強化】
その他:ムーンライトを専用化しつつ、騎獣が変わりました！！ティルグリスのアンバーです、よろしくおねがいします！


■13話目での成長
成長:めちゃえらいのでフェンサーのLvが9、ライダーのLvが7に
購入品:消耗品買い足した、フレイル買い直した、タイガーバンド、フリッカーハンマー
売却品:アラミドコート
戦闘技能:【防具習熟S/非金属】
ライダー技能：【獅子奮迅】
その他:冒険者ランクがブロードソード級に上がった！


■12話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルが7→8に
購入品:消耗品を買い足したぐらい！
売却品:ない
戦闘技能:ない！
その他:フェンサーだけしれっと成長させました！ほかは貯めてます！

■11話目での成長
成長:えらいので経験点ためつつエンハンサーLvを2→3にしました
購入品:消耗品、魔符！！、あとアンロックキーと知力腕輪
エンハンサー技能:【マッスルベアー】
その他:アビスシャード9個使って、ムーンライトをカスタムしました。ほぼピアシングです。やったぜ。

■10話目での成長
成長:あまりにもえらいのでライダーのレベルが5→6に
購入品:消耗品、バックラー
ライダー技能:【人馬一体】
その他：騎乗中両手が使えるようになりました。えらい。

■9話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルが6→7に上がりました
購入品:消耗品の買い足し、アラミドコート、あと油…
売却品:ソフトレザー…いいやつだったよ
戦闘技能:防具習熟A/非金属
その他:ディスプレイサー･ガジェットを専用化した！

■8話目での成長
成長:えらいのでエンハンサーのレベルが1→2になりました
購入品:前回消耗したアルケミカード、使いやすい調理道具セット、手鏡
売却品:
エンハンサー技能:【ガゼルフット】
その他:冒険者ランクをレイピアにした！

■7話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルを6、ライダーのレベルを5にしました
購入品:消耗品の買い足し、筋力腕輪
売却品:
ライダー技能:【特殊能力開放】
その他:

■6話目での成長
成長:えらいのでライダーのレベルを4にしました
購入品:前回消耗したアルケミカード、救命草、ドラゴンインファントの契約証、機獣用鎖かたびら、フレイル
ライダー技能:【騎獣の献身】
HP強化(耐久)と高所攻撃(パワー)と献身(エモい)で迷って神《ダーリン》に聞いたら、3回中3回献身にしろってお告げがあったので、献身です。
その他:ドラゴンインファントを仲間に入れました。お名前はベリルです。よろしくね。

■5話目での成長
成長:えらいのでライダーのレベルが3になりました。
購入品:この前指輪だと思ってうっかり割ってしまった敏捷腕輪を書い直した！あと魔香草と救命草とA級カードとか買った！
ライダー技能:攻撃阻害
その他:

■4話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルが4→5になりました。
購入品:B級カード金がふえた、A級カード金もふえた、ピアシング買った
売却品:レイピア
戦闘技能:武器習熟S(ソード)
その他:冒険者ランクがタガー級になった！アルケミーキットが専用化(HP)された！

■3話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルが3→4になりました。
購入品:B級カード金を買い足しました。
その他:

■2話目での成長
成長:えらいのでライダーのレベルを1→2にしました。
戦闘技能:騎獣強化
購入品:敏捷腕輪買いました。すばやさがブレイクってわけ。

■1話目での成長
成長:えらいのでフェンサーのレベルが2→3になりました
特技枠:悩みに悩んで【武器習熟Ａ／ソード】をとりました
購入品:武器が買えないので、代わりに魔香草*1とマテリアルカード*3を買い足しました

今【4505G】

■ほしうた19中間
お土産用代金：-50G
4505G→4455G

■ほしうた17,18リザルト
、、、、、、、ﾋﾝ、、、

■ほしうた16.1リザルト
徴収なし。余ってるよーー！！
アビスガチャでシャード-3個。

■ほしうた16中間リザルト
徴収なし。4505Gがーーー！！
+アビスシャード*21個

■ほしうた15リザルト
徴収なし。忘れかけてるけどーー！！！

■ほしうた14リザルト
徴収なし。皆ーー！！！

■ほしうた13リザルト
徴収なし。ここに眠れる4500G、あるよ！

■ほしうた12リザルト
徴収なし

■ほしうた11リザルト
徴収なし

■ほしうた10リザルト
徴収なし

■ほしうた09リザルト
40Gずつ徴収して、+200G
4305+200=4505

■ほしうた08リザルト
33Gずつ徴収して、+165G
4140+165=4305

■ほしうた07リザルト
Dガジェットを2500Gでアステルが買い、+2500G
1640+2500=4140

■ほしうた07道中
幸運の首飾りのために1000Gお財布から出し、残り140G
1140-1000=140
ブラックベルトを1500Gでカール君に売りつけ、+1500G
140+1500=1640

■ほしうた06リザルト
未徴収

■ほしうた05リザルト
60Gずつ徴収して、+300G

■ほしうた04リザルト
96Gずつ徴収して、+480G
360+480=840

■ほしうた03リザルト
72Gずつ徴収して、+360G

大地は裂け、海は荒れ狂い、大陸の形が変化する。
天地がひっくり返るような大災害だ。
そんな星降る夜に、2人は流れ星よりかはマシな速度で、天だか地だか分からない場所へと落ちた。

状況は、最悪だ。

･･･
アステル･アストライア･ツィーディア。
小さな王国の、第3王子として産まれる。
しかし、アステルに王位継承権は無かった。人間の両親から突然変異で産まれたティエンスだったからだ。
たったそれだけ。それだけの理由で、アステルは水面下での激しい派遣戦争に巻き込まれずに済んだ。
しかし、運が良かったとも言えない。誰にも興味を持たれなかったし、誰かに期待されることもなかったからだ。
正確には、多少興味を持ってくれる人も居たのだが…それらはアステルの外見が良かったから近づいてみただけだ。
上辺だけの何かは幼心にも何となくわかるもので、精神が凍てつきそうな程に不快で恐ろしく、逃げるように独りを好んだ。

ある日、アステルは城を抜け出した。
どうせ誰も本気で止める者は居なかったし、何より昨晩偶然見た流れ星が、町外れの森に落っこちたような気がしたからだ！
本で読んだことしかないが、きっと綺麗なのだろう。
キラキラと輝く流れ星を拾って、なにもない自分の『1番の宝物』にしようと思った。

流れ星は竜だった。

年老いたドラゴンで、落ちた時に怪我をしたのだろう。動けなくなっていた。
「……大丈夫かい？」
『近付くな、死にたいのか』
「……死にたくはないけど、怪我の手当てをさせてくれないかい？」
『…汝、我の言葉がわかるのか』
「わかるけど、わからない。でも、キミが痛くてどうしようか困ってるのは、よくわかる」
『……好きにしろ』

気に入らない事をしたらすぐ殺す。
そんなオーラをわざと出しながら、ドラゴンは目の前の子供の度胸試しをして、遊んだ。
もう十分生きて老い先短い身体であったし、どこの誰だか知らないが、こんな子供の治癒能力に期待などしていない。
いつ死んでも良いとドラゴンは思っていたから、最期にひとつ。人族のガキで遊んで、飽きたら殺して最後の晩餐にでもしよう。
そう思っていた。
だが、アステルは1度城に戻り、本格的な治療道具を抱えてやってきた。
拙いながらも、何度も何度も治療を繰り返す。それを1ヶ月間、ドラゴンが再び飛べるようになるまで、毎日やり遂げた。

ひと月の間に、色々な話をした。自分のこと、世界のこと、ドラゴンのこと。アステルは初めて自分の話をしたし、ドラゴンも暇つぶしに長かった人生の話をしてくれた。
「やあ、だいぶ良くなったね」
『アステルが馬鹿みたいにポーションを使い続けたせいだな』
「…もうちょっと、ここに居る気はない？」
『…何故そのようなことを聞くのだ？』
「……キミと、友達に…なりたいからと言ったら、笑うかい？」
ドラゴンは黙り、40秒の沈黙の末…拍子抜けしたような声を出した。
『…笑った拍子にブレスが出て、…殺してしまいそうだ』

･･･
それから5年。アステルは幸せだった。
『何よりも輝く1番』のお星様に、森に行けば会えるのだ。
その1番の宝物を言葉で表すなら、きっと『親友』と言うのだろう。
もちろん、森へ行っても会えない日はあるし、逆にアステルが行かない日もある。お互い好きに生きているから。でも……
王位の継承権がなくとも、それなりの勉強はしなければならない。社交界で精神的ダメージを受けなければならない。
ワルツを踊れないとダメだ。お菓子を作ろうとキッチンに入ってはダメだ、1人で星なんか見るよりも、ご令嬢と一緒に観劇を見なさい！
…そんなものでいっぱいになった日だけは、必ず会えた。
アステルはドラゴンの背に乗せてもらい、星空を泣きながら飛んだ。
ああ、自分を虐める他の兄弟達はもっと辛いのだろう…。いつかドラゴンの事を紹介して、星空を共に飛べたら…彼らも辛い事も忘れられないだろうか…。
涙が星屑となり、夜の空へと消える。アステルは幸せだった。


しかし、ある日。力を蓄えた蛮族達が奇襲してきた。
その邪悪な力は凄まじく、大地は裂け、海は荒れ狂い、大陸の形が変化する。
天地がひっくり返るような大災害だ。

アステルの住んでいた城も、街も、兄弟達も焼かれ、燃えて、死んでゆく。
混乱した城内で、ただただアステルは上へ上へと逃げるように階段を昇った。
こんなにいきなり死に直面するのは予想外だったが、どうせ死ぬなら……星を見ながら死にたい。
その一心で屋上への扉をこじ開けた。焦げてしまいそうな風が吹く。
焼け爛れる城下町、悲鳴、今にも落ちてきそうな星空、そして……見慣れた大きな影。

『乗れ！』

ここまで来る途中にだいぶ攻撃されているのだろう。ボロボロの背中を自分に向け、親友はアステルを城からさらう。
状況は最悪だ。行く宛などない。ただひたすら追っ手に攻撃されながら2人で逃げた。
それでも海が見える頃には限界が来て、ゆっくりと2人は地に落ちる。
アステルに痛みはほとんど無い。苦痛はドラゴンが全て受けてくれている。
それが酷くアステルの心を締め付ける。早く休ませてやりたくて、駆け足で辺りをさまよった。
探索すればどうやら、どこかの街から少し外れた場所に落ちたようだ。
近くに地下へ降りることの出来る建物があったので、そこへと逃げ込む事にする。


『最初は、お前で遊んでいた』
「ああ、知ってたよ」
『アステルの作った菓子とやらが、我は結構好きでな』
「知ってるよ、だから毎回メイド長に怒られながら、作ってきてた」
『人間のダンスとは、中々に愉快だな』
「俺は男女どちらのパートも踊れるから、今度一緒に踊ってみるかい？」
『……何時になる…だろうか』
「転生を信じるなら、きっとすぐ」
ドラゴンは黙り、40秒の沈黙の末…今までで1番不安そうな声を出した。
『それまで、アステルはここに居てくれるか…？』
弱ったドラゴンの、孤独な本心がむき出しになっていた。
「…うん」
「ここに居る、ずっといる。何十年でも、何百年でも」
「ずっとそばに。キミを1人にはさせない」
「ずっとずっと。…今も未来も」
そっとドラゴンに寄りかかり、身体を優しく撫でる。痛いの痛いの、飛んで行きますように。
『……ありがとう、どうか、未来で待っていてくれ』
『我の……何よりも、輝く………………』

その続きは聞けなかった。

「…大丈夫。もしもキミが覚えていなくても、俺が探すよ」
男女どちらのパートも用意して、待っとく。
旅立った親友の頭をもう一度撫で、そっと瞳を閉じる。
自分がこれからどのぐらい眠るのかは分からないけれど…
…次に目覚めた時は、きっと先に目覚めているであろう親友を、探すつもりだ。