《捨身全力必殺復讐撃(かばうカウンター)》

必要名誉点

100

タイプ

独自宣言型

前提

〈かばうⅠ〉

限定条件

〈決死の鉢巻き〉または〈決死の腹巻き〉

使用

戦士系技能

適用

リスク

概要

《かばう》の効果で攻撃を受ける際に《捨て身カウンター》を使用できる

効果

　この秘伝を宣言した場合、次の自身の手番開始時まで、宣言者は〈かばうⅠ〉（置き換えや秘伝を含む）で指定したキャラクターへの攻撃に対し、《捨て身カウンター》を試みることができるようになります。
《カウンター》と異なり、相手が命中力判定を行う前に、これを行うかを選んでください。
　《かばうカウンター》は、命中力判定を行いません。仕掛けたキャラクターの攻撃は、自動的に相手に命中します。しかし、同時に相手からの攻撃も自動命中し、かつ、《カウンター》を失敗したときと同様、そのときのダメージ算出で振る2dは「12」として扱われ、かばうを１回行ったものとしてカウントされます。
　この秘伝を宣言していても、キャラクターは通常の《カウンター》を行うことが可能です。いずれにせよ《カウンター》での攻撃を何か一度行ったら、それ以上はどんな形の《カウンター》も、次の手番まで行えなくなります