「ぶっぶー、0点クマ」
「というかそんな訳ないクマ～？あ、もしかしてドラゴン知らないクマ？学足んねークマね(笑)」

「クーマッマッマ!…あー笑ったクマ笑ったクマ、ナイスジョークだクマ～、きっとサーカスにでも出たら一瞬で人気者クマよ」
「あ、もしかしてオマエの故郷の熊は喋るクマ～？優しい優しいクマが一般常識を教えてやるクマ。熊は喋らねークマよ(笑)」

「はいバツ、ここが学校なら今のでお前は落第クマ」
「こんなふわっふわな魔動機がいるのは大変お幸せなお前の頭の中だけクマ～」
「1歳辺りから人生をやり直す事を勧めるクマ～」

「ふむふむ…クマはタビット…」
「はい、この本を見るクマ」
「タビットって書いてるクマね？さて、ここの説明の所をよーく読むクマ」
「『直立したウサギの様な姿をしており』…あ、文字読めるクマ？」
「クマがウサギに見えるならお前は節穴クマ～。あ、もしかしてウサギの説明からした方が良かったクマか(笑)？」

「---はい、不正解クマ。残念だったクマね」
「え？答えが知りたいクマ？」
「はー、まったく…素直に答えを聞いて教えてくれるのは赤ちゃんまでちゅクマよ～」
「あ、オマエが自分の事を赤ちゃんだと自負するなら答えを教えてあげなく…グマ゛ァ゛ッ゛！？」
「てってて、テメークマの事殴ったクマね！？クマはオヤジにもぶたれた事ないクマよ！」
「許せねークマ戦争クマ表出ろクマァ！」