容姿・経歴・その他メモ

身長

125cm

体重

28kg

髪

茶

瞳

紫

肌

肌色

経歴

自殺を試みたことがある
誰かを救ったことがある
派手な見栄を張っている

　頬に傷をこさえ、全身には何箇所か包帯を巻いているレプラカーンの少年。リルドラケンの従者を引き連れ、愛用の銃を片手に、今日も今日とて気ままわがままに振舞っては従者を振り回す日々。いつもマイペースで我が道を突き進む少年の瞳に宿るは、希望の光か、はたまた絶望の闇か。それはそれとして、神官泣かせの無茶な行動ばかりをする主人に、よくぞ従者は付き従ってくれるものである。

一人称

『ぼく』

二人称

『お前』か呼び捨て。従者のバルレだけバル爺。

性格

相手が誰だろうと気にせず、ずけずけとタメ口で物を言う。基本的に快活に振る舞っているが、その裏に卑屈さが見え隠れしている。現実主義だったりする癖に、たまに感情に任せて言葉を紡ぐ。かと思えば、冷たい面も見せたりで、不安定だったりちぐはぐだったりするところがある模様。心に渦巻く闇はきっとまだまだ、晴れそうにもない。

好きなもの

お菓子。特に歯触りの良い焼き菓子が好物で、まともな食事を差し置いてでも食べたがる。

苦手・嫌いなもの

必要のない早起き。知らない分野の勉強。炎。

玉髄亭の仲間【パーティ名：多彩なる瑪瑙（ヴァリオニクス）】

バルレ（リルドラケン／♂／プリースト）※一時離脱
リイハ（ナイトメア／♀／グラップラー）
ルイハ（ヴァルキリー／♀／ライダー＆プリースト）
ロジャー（人間／♂／ファイター）

◆アンロック条件：1話終了で解放
　少年はいつも従者を困らせているが、それも一種の信頼の形。バル爺には前に出るなと言っておきつつ、自分は堂々と前に出たがるのは、ひとえに従者に被害が及ぶのを――果ては失うのを恐れるがあまりの行動である。従者がいくら身を案じてこようとも関係ない。主である自分が従者を守れないで、どうやってこの先生きていけると言うのだ。紫の双眸の奥には、紅蓮の炎に包まれる情景が今もこびり付いて離れないのだ。

◆アンロック条件：2話終了で解放
　決して大きくはないが、ウィローにとっては生まれてからの全てが詰まった大事な家。それが目の前で、煌々とした炎で覆われていた。バル爺を連れてほんの少し集落を離れていた隙に、戻ってみれば大惨事となっていた。ウィローの家だけではない。集落全体が、地獄絵図と化していたのだ。浮足立ちながら集落の外へ買い物に出た時の気持ちなんて、一瞬にして冷め切った。大事そうに抱えていた紙袋を取り落とし、途方に暮れるしかなかった。
「そん、な。ぼくの、大事な家が、家族が……」
　視界に映る全てが赤に染まり、黒煙を伴って燃え上がっていく。耐えがたい喪失感に苛まれ、少年の足はふらふらと炎上する家の方へと向かう。だが、従者がそれを許すはずもない。
「なりませぬ！　この上、あなたを失うわけにはいかないのです！　ここは危険です、一刻も早く離れなければ――」
「――っ、うるさいっ！　離せ、お前はここから動くな！」
　従者であるバルレに、再度家族を失った事実を突きつけられ、ウィローの中に芽生えてはいけない思いが芽生えてしまった。気が付けば、バルレの制止を振り切り、〔姿なき職人〕を使用して自らの姿を消して従者を撒いた。意識があるようでない、意思があるようでない、まさに地に足がついていない状態だった。茫然自失となった少年が足を踏み入れたのは、今まさに燃え盛っている我が家であった――。



◆アンロック条件：3話終了で解放

アンロック条件：4話終了で解放


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戦闘特技予定
1.精密射撃　3.武器習熟／ガン　5.魔力撃　7.射手の体術　9.防具習熟／非金属鎧or両手利き
↓
リビルドで精密射撃→両手利きになりました

戦闘特技予定（改）
1.両手利き　3.武器習熟A／ガン　5.魔力撃　7.射手の体術　9.武器習熟S／ガンor二刀流or魔法収束


エンハンサー／優先順位はキャッツアイ＞ガゼルフット＞ビートルスキン
シューター5以降はマギテックとスカウト伸ばし優先→7以降はしばらくシューター伸ばさずにマギテスカ優先

セッション履歴

収支履歴