太陽のように真っ赤な髪をゆるく頭の上でお団子にした少女。
ぱっちりとした意思の強そうな目をしている。
暑くても少しサイズの大きいマントを絶対に身につけている。

後述するナイトメアの女性の影響で本当の強さとは「単なる武芸」ではなく「困った人に手を差し伸べる優しさ」も含んでいると考えており、正義感が強い。
小さい頃は逆境に喘いでいたがナイトメアの女性に心を癒されたためか性格は真っ直ぐで明るい。

ガルーダのコミュニティにてウィークリングとして生を受ける。強さこそ正義の蛮族社会ではウィークリングは差別の対象となるが、彼女もまた例外ではなかった。名前さえつけられず、テレ(汎用蛮族語で虫ケラの意)と呼ばれ辛い思いをしていた。
そんな時、ナイトメアに"見える"女性に助け出され、数年間共に旅をした。その際に冒険のための技術を叩き込まれた。
「ピオニー」という名前もその女性につけてもらった。
彼女はなぜか名前を名乗らず、そしてとある街にて「もっと強くなって、それでも私に会いたくなったらおいで」と言い残すと姿を眩ましてしまった。その際に小さな羅針盤をピオニーに与えたが、なぜかその針は動かない。
ピオニーはその女性にもう一度会いたいと感じあてのない旅を続けている。
「私はね、その女の人を探して旅をしているんだ。この羅針盤があればきっといつか会えると信じているから！」
「本当に強い人は単に武器を振るうのが得意な人じゃない。どんな時でも人に手を差し伸べられる人だ！」
「あの人......どうして名前を教えてくれなかったんだろう」

「旅の途中では街があまりなかったから狩りで食糧を調達していたんだ！」と言っているがそれは嘘。彼女は人肉を食べたことがある。
その女性と旅をしている時、ある場所で食料が切れてしまった。空腹だなと思っていると、その女性はどこかからか肉を調達してきた。
その肉は口に入れた瞬間ほどけるようで、脂身は甘く、今までに食べたどんな肉よりも美味しかった。そして体の芯から力が湧いてくるようだった。
「これは何の肉なの？」と聞くと「人肉よ」と女性は答えた。
慄く彼女に対して女性はこう言った。「亡くなっている方がいたから頂戴したの。どう？美味しい？......これは秘密よ？でも他に動物がいなかったから仕方がなかったの」と。
その後人肉を食べる機会はなかったのだが、その味を忘れることはできなかった。自分が人族を食べて美味しいと感じてしまう蛮族であることを突きつけられ、彼女は苦悩している(幸い食人衝動とかはない)。
鏡を見るたびに彼女は自分に言い聞かせるのだ。自分は人族であると。
「私は蛮族じゃない、私は蛮族じゃない......」
「いくら暑くてもマントだけは外せない、もし背中の羽がバレたら......」
「私じゃまだ力が足りなくて！羽を使わないと皆を守れない！......こんな力使いたくないのに」

・ルーカス: 「コボルドを連れているんだ！君も動物が好きなんだね。私もダウレスを連れていて......待ってダウレス！それは私のおやつ！」
・ルドス: 「メリア......！私初めて見た。本当に体に花が咲いているんだね、すごい......綺麗だ」
・ザック: 「ザックは仕事に対してすごく真面目だなあ......でもそんなに眉間に皺を寄せないで？ほら！パンあげる！」
・クロノア: 「銃が使えるんだ！すごいね、スナイパーって感じでかっこいい！......どうしたの？」

7で頑強かな
はやめに前衛がヒールスプレー　かざしもちゃん抜けるので
信念のリング欲しい　　まふとましょうせきがあれば安心
がんばって鎧加工　マナタイトなど
器用と精神?　
スマルティエヘッドバンド

todo
パラミス用カード
防具魔法　後回し
ダウレス用のまふと装備
シールドのオーダーメイド　後回し
名誉点使う！

前衛で何をする？→ 盾と斧で殴る　相手に当てられないか防護点が高いなら風おこす
中衛で何をする？→遮蔽になる　ゴーレムでよくない？という説も　前に出るのが最適でないなら中衛に　ファイターの育成不足の時に