容姿・経歴・その他メモ

ユーシズ魔法公国からやってきたルーンフォークのセージ。
家出を兼ねて冒険を始めようとしており、この大陸の全てを見て回ることを目標としている。
見た目は女の子に見えるが、性的特徴がこれと言って見当たらず、自分自身性別を覚えていないため、どっちか分からなくなっている。耳に機械パーツがついており、隠れて見えないが所々機械部分が見える。

経歴表
家出したことがある。
異種族の町で育った。
「負けず嫌い」と評されたことがある。
親に反発して。

履歴

それはコロロポッカの森で目覚めた。目覚めた後、それは困惑した。周りが、最後に見たときと違っていることに。それはエルフの女技師によって保護された。それは、ノーネム・クロイツと名付けられ、女技師がユーシズ魔法公国のエルフ街で営んでいる工房の手伝いをして数年を過ごした。そんな生活が続いたある日、ノーネムはふと街の外が気になり始めた。それの心に染み付いた好奇心は、遂に街の外へと駆り出した。外の世界で見たのは、エルフ街以上の大勢の人、見たことの無いような食べ物、聞いたことの無いような音楽。一回だけだなんて無理だった。それは、女技師の街の外は危険だから出るなと忠告されていたが、それを破り家出に近い形で何度も工房を抜け出した。そして、連れ戻されるたびに、女技師に叱られた。「面白くて、新しい知識を世界中を回ってみてみたい。」なんて女技師には言い出せなかった。そして、更にしばらくして二人は大喧嘩をしてしまった。理由は、一週間家に帰らなかったことにある。「いい加減にしろ！」「姉さんの分からず屋！」ノーネムは荷物をまとめ工房に二度と戻らない家出を企てた。そして、ノーネムは冒険者としての新たなる一歩を踏み出したのであった。

冒険の一節
彼女は5人の仲間たちと共に迷宮においての冒険を達成した。
その後、冒険を終えた彼女は海辺の町へと繰り出した。海辺の町では多くの出会いと探検があり、彼女の経験となった。しばらくを海辺の町で過ごし、新たなる冒険を求め再び旅に出ることとなった。

セッション履歴

収支履歴