容姿・経歴・その他メモ

　アメノ村（ミラージ共和連邦国近くの農村）出身の青年。実家はフルシル神殿。村人のほとんどが農家のため、騎士団にまとまった休暇があれば実家に戻って家や畑の手伝いをしたいと考えている。幼い頃からよく催事の際には「奉納」のために舞う巫部の役をしていた。

　職業→踊り子（バトルダンサー）

　種族→ソレイユ

特徴

　基本的には明るくまっすぐな性格で、優しい心根の持ち主。自分の感情に素直なところがあり、怒るときはすぐに怒るがその分鎮火するのも早い。そして感情はすぐに顔に出るので嘘は得意ではない。本人曰く、「そりゃ確かに嫌なこととか、怒る事もあるけど…でも大体のことは踊ったり寝たりしたら収まっちゃうんだよね！」とのこと。
　また、「言葉を使って考えたことを話すのはそんなに得意じゃない」らしく、使う語彙は「びりびり」「どっかーん」「どでかい」「ぐわーっとする」など、声喩を使ったものが多い。言葉で説明することは難しくとも、彼なりにいろいろ考えることはあるようだが、長く考えても何に悩んでたのかわからなくなってくるからあんまり気にしたことはない、とのこと。

　**好きなこと
　歌って踊る事、剣の練習、ししょー（レナード）と会って話すこと、実家の手伝い、ひなたぼっこしながら寝ること。（普通に寝るのも好き）、レナード・ハイライザ本人
　好きな食べ物は「野菜を焼いて、肉をジャーッ！て焼いたのと目玉焼きをご飯にのせて食べるやつ」

　**嫌いなこと
　勉強、難しい話、悪口を言う人、蛮族、強い力を虐めるために使う人や物、ラピス・システィローズ本人
　嫌いな食べ物は「特になし！」

　**なぜ騎士団に入ったか？
　ホダカは幼少のころから、レナード・ハイライザが戦争が終わった後、蛮族や人族のならず者に襲われて大変だったアメノ村を助け、村と村のフルシル神殿の復興の手助けもしてくれたことを村の大人たちから何度も聞かされてきた。
　自分にとってレナードは「英雄」であり、フルシル神や神殿が人々の憎悪を様々な形で受ける原因になったミラージ大司祭『ラピス・システィローズ』を倒してくれた「恩人」でもあると考えている。　
　自分も彼のような立派な人になりたい、強い人になりたいとずっと思っていたため、新人騎士団に入団することを決断するのは難しい事ではなかった。
　ホダカは「憧れ」と「敬愛」を込めてレナード・ハイライザ本人を「ししょー」と呼んでいる。いつかししょーに本物の稽古をつけてもらい、正式に弟子として隣に立って戦うことが夢。

履歴

　入門希望流派は「ミハウ式流円闘技」です

セッション履歴

収支履歴