神に祈り、自身にルールを課すことで攻撃的な加護を授かります。
命中、回避、抵抗のうちいずれかの判定を選択し、1日の間-1のリスクを得る代わり、与える物理ダメージを+2します。
もし、選択した判定が失敗した場合、5の確定ダメージを受けます。
この失敗には、敵の自動成功やファンブルなどの自動失敗も含みます。

対象に神の試練を授け、物理攻撃を受けるたびにこの魔法効果時間中に対象が受けた物理攻撃の回数分、呪いの確定ダメージを与えます。
この効果は重複していき、1回目は1点、2回目は2点、3回目は3点と集中攻撃を受けるたびに呪いダメージは高まっていきます。

神から試練を受け取り、それを達成することによって神からの成長と加護を受けます。
神からの試練は対象ごとにふさわしいものが与えられ、達成した場合にそのセッションにおける成長が1増えます。
ただ、達成できずに1日が終わった場合、デメリット効果が発生します。

自身を含む戦闘中の全エリアを黒雲で包み込み、内部全てを魔法の嵐で攻撃し続け、それぞれのキャラクターは手番終了時に威力表0+魔力点分のダメージを受けます。
また、範囲内のランタンや松明など火に頼った灯りは消滅します。

なお、この魔法には魔法収束、魔法制御は適応されません。

キャラクターを二人を選択し、片方のデバフをもう片方へと共有します。
同じデバフを受けている場合でも重複しますが、エンゲージ・ビクティムの効果によるバフの共有効果は同時には発生しません。
魔法拡大数を行った場合は、デバフを共有するペアの数が増えます。