容姿

猫毛気味な黒髪に黒目・金の瞳を持つ。
身長は170cmとアルヴにしては高い方。
細身であり、相応の化粧と衣装によっては背の高い女性のように見えないこともない。

二つ名

"黒金の踊り子"
黒の眼に金の瞳であること、蛮族の奴隷に身を窶していた頃やそこから脱した後も踊り子として日銭を稼いでいた事から。
"暗きを照らす者"
"暗き底の主"を討伐した

幼い頃、その出自の珍しさや美しい瞳から高位の蛮族に拉致され、いわゆる"慰み者"の奴隷として育つ。
高位蛮族を愉しませるための高級男娼としての振る舞いや踊りの技術を仕込まれた。
しかし生来身体が弱く、無理が続いて病床に伏せる。そのまま治らなければ食事にされるところだったが、同じく奴隷の境遇だったメリアの少女の看病により一命をとりとめ、命を救われた。
しかし、暗い生活に僅かな光が差したのも束の間だった。

ある時突如現れた"暗き底の主"により、主人である蛮族諸共、その生活圏は蹂躙され滅ぼされた。
何故彼だけが生き残ったのかはわからない。
ただ、多くの屍の中、動かなくなったメリアの少女の仇を討つと誓い、冒険者として生きることを決めた。
日銭稼ぎには、皮肉なことに、これまでの生活で培った知識や技術が役立つこととなった。


微かな記憶の中では、共に過ごしていた相手がドラゴンを連れており、ドラゴン語を学んだ覚えがある（セージ：ドラゴン語）。
ダリオンへの信仰やドルイドの知識の基礎は全て奴隷時代にメリアの少女が教えてくれたもの。薬剤師についても学んでいたが、その知識を全て受け取る前に彼女は鬼籍に入ってしまったのだった。

拉致されて以来、奇しくも同じく冒険者となった家族に探されていることを、彼は知らない。

[3,2]->(筋力)
[1,5]->(知力)
[1,5]->(知力)
[4,2]->(生命力)
[6,1]->(精神力)

ドルイド+1（3→4）
悪魔の血*5(100G/赤A)→保管
毒針*1(100G/赤A)→マテカへ
毒針と毒袋*1(800G/赤A)→換金して共有財産化、800G
アビスシャード+1
[4,3]->(生命力)

ドルイド+1(4→5)
ヌシ討伐報酬+1400G
[3,6]->(精神力)

プリースト+1(4→5)
ジオマンサー+1(0→1)
護衛報酬+500G
パーティ分配+1000G
[3,3]->(筋力)

ソーサラー+1(0→1)
セージ+1(1→2)
ウォーリーダー+1(1→2)
[2,3]->(敏捷)

セージ+1(2→3)
[]->(敏捷)

ドルイド+1(5→6)
ソーサラー+1(1→2)
[3,5]->(知力)

プリースト+1(5→6)
[4,6]->(生命)

ドルイド+1(6→7)
セージ+1(3→4)
[5,6]->(精神)

セージ+1(4→5)
ソーサラー+2(2→4)
[1,3]->(筋力）

セージ+2(5→7)
ソーサラー+1(4→5)
[6,6]->(精神)
[2,3]->(敏捷）
復讐を果たし、"旅"を終える。