①使用者は、白いクッキーを咥えます。

②使用者は、クッキーを咥えたまま自身の手で黒いクッキーを対象に咥えさせ、その後お互いにクッキーを咀嚼し、嚥下します。

③正面で向き合ってお互いの両手を、指を絡めながら10秒間繋ぎ続けます。　

3日間

対象は使用者へ可能な限り身体的な接触を行おうとする。接触している面積が大きければ大きいほど強い幸福感を得ます

対象は使用者の身体的特徴（体臭や触感）に強い魅力を感じ、強い酩酊感を覚えます。

対象は使用者を潜在的に強く意識し、効果時間中に対象と接触しながら眠らない場合は悪夢を見るようになり、魘されて目覚めた後使用者の元へ訪れるようになります。対象と接触しながら眠る場合は、深く快適な睡眠を送れ、かならず夢の中で使用者が現れます。（どのような夢になるかは使用者に対しての印象次第です）

この薬が必ず対象を使用者と結ばせるとは限りません。
薬の効果にも限度はあります。過度に相手を不快にさせうる振る舞いをしていると薬の効果が切れてしまいます
効果が切れてから生じる人間関係への影響については一切の責任を負えません。