ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クーゲル・ゲヴェーア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“幽鬼”クーゲル・ゲヴェーア

プレイヤー:駄鮫(駄狐)

全部が夢だったら、どれだけ楽だったことか・・・
でも、全部夢じゃない」

種族
レプラカーン
年齢
19
性別
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
生まれ
魔動機師
信仰
なし
ランク
穢れ
0
12
4
7
9
6
9
8
6
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
21
敏捷度
18
筋力
13
生命力
12
知力
13
精神力
16
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
18
MP
19
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

シューター
2
マギテック
1
セージ
1

一般技能

狩人
4
料理人
2
復元師
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル1 魔動機術 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル2 13 5 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
サーペンタインガン 1H 1 5 11 3
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 13 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
マギスフィア(小)
ガンベルト
所持金
30 G
預金/借金

所持品

冒険者セット
保存食×7
弾丸×24

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

C-4-5:濡れ衣を着せられたことがある
C-6-6:自殺を試みたことがある
B-3-4:忘れられないほど美味しいものを知っている
2-2:探しているものがある

「美味しいものと言って何を思いつくだろうか?
子供の頃に食べた母の手料理?
どこかの店で食べたちょっと高い料理?
珍しい食材を使っためったに食べれない料理?
一般的にはそんなものだろうか?
―――アタシはそんな、一般的な物以外を食べ、そして忘れられなくなってしまった」


魔動機師の親を持っていた彼女は、幼いころは人里から少し離れた場所で暮らしていた。
特に変わったことは無い、一般的な家庭であった。
しかし、不運な事に、その家は蛮族に見つかり、彼女の両親は殺されてしまった。
本来であれば、彼女も同じように殺されるはずだった。
しかし、何の気まぐれか、その蛮族は言ったのだ、
『これから出す料理を食べきれば、お前の命だけは助けてやる』
そんな悪魔の囁きを、幼い彼女は信じ、料理を食べることを選択した。
最後の一皿を食べ終えた後、蛮族は云う。
『お前の家族の味はどうだった?』

蛮族が去った後は、解体された両親の死体と、両親の肉を使ったであろう料理の残りと調理器具、そして、それを食べたと思われる彼女だけが残っており、誰かがこの惨劇を気付いた時には、蛮族が人を見逃し、あまつさえ料理をして彼女に食べさせたなどとは思わず、彼女が犯人だと疑われてしまう事となる。

姿なき職人のおかげで逃げる事はできた、しかし頭には両親で作られた料理の味が残って離れない。
それを『美味しい』と思ってしまう自分に嫌悪感すら感じていた。
もしかして、自分は人族ではなく、蛮族だったのではないのかと思うほどに。
そして、迷った末に、彼女は今までの自分の名を捨ててクーゲルと名乗り、冒険者として自分の家族を襲った蛮族を探す事にする。

それがどのような形であれ、その果てに自分も死ぬ。
彼女にとって、冒険者としての活動は緩やかな自殺である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
保存食×7::-50
サーペンタインガン::-360
ハードレザー::-340
ガンベルト::-20
弾丸×24::-100
マギスフィア(小)::-200

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