“幽鬼”クーゲル・ゲヴェーア
プレイヤー:駄鮫(駄狐)
「全部が夢だったら、どれだけ楽だったことか・・・
でも、全部夢じゃない」
駄鮫(駄狐)
- 種族
- レプラカーン
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][見えざる手][姿なき職人]
- 生まれ
- 魔動機師
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 4
- 心
- 7
- A
- 9
- B
- 6
- C
- 9
- D
- 8
- E
- 6
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 13
- 生命力
- 12
- 知力
- 13
- 精神力
- 16
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 18
- MP
- 19
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- シューター
- 2
- マギテック
- 1
- セージ
- 1
一般技能
- 狩人
- 4
- 料理人
- 2
- 復元師
- 2
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
---|
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル1 | 魔動機術 | 3 | 3 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 13 | 5 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタインガン | 1H | 1 | 5 | 11 | 3 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 13 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | ― | 4 | ||
合計: すべて | 0 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | マギスフィア(小) | ||
腰 | ガンベルト |
- 所持金
- 30 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
保存食×7
弾丸×24
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
C-4-5:濡れ衣を着せられたことがある
C-6-6:自殺を試みたことがある
B-3-4:忘れられないほど美味しいものを知っている
2-2:探しているものがある
「美味しいものと言って何を思いつくだろうか?
子供の頃に食べた母の手料理?
どこかの店で食べたちょっと高い料理?
珍しい食材を使っためったに食べれない料理?
一般的にはそんなものだろうか?
―――アタシはそんな、一般的な物以外を食べ、そして忘れられなくなってしまった」
魔動機師の親を持っていた彼女は、幼いころは人里から少し離れた場所で暮らしていた。
特に変わったことは無い、一般的な家庭であった。
しかし、不運な事に、その家は蛮族に見つかり、彼女の両親は殺されてしまった。
本来であれば、彼女も同じように殺されるはずだった。
しかし、何の気まぐれか、その蛮族は言ったのだ、
『これから出す料理を食べきれば、お前の命だけは助けてやる』
そんな悪魔の囁きを、幼い彼女は信じ、料理を食べることを選択した。
最後の一皿を食べ終えた後、蛮族は云う。
『お前の家族の味はどうだった?』
蛮族が去った後は、解体された両親の死体と、両親の肉を使ったであろう料理の残りと調理器具、そして、それを食べたと思われる彼女だけが残っており、誰かがこの惨劇を気付いた時には、蛮族が人を見逃し、あまつさえ料理をして彼女に食べさせたなどとは思わず、彼女が犯人だと疑われてしまう事となる。
姿なき職人のおかげで逃げる事はできた、しかし頭には両親で作られた料理の味が残って離れない。
それを『美味しい』と思ってしまう自分に嫌悪感すら感じていた。
もしかして、自分は人族ではなく、蛮族だったのではないのかと思うほどに。
そして、迷った末に、彼女は今までの自分の名を捨ててクーゲルと名乗り、冒険者として自分の家族を襲った蛮族を探す事にする。
それがどのような形であれ、その果てに自分も死ぬ。
彼女にとって、冒険者としての活動は緩やかな自殺である。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
冒険者セット::-100
保存食×7::-50
サーペンタインガン::-360
ハードレザー::-340
ガンベルト::-20
弾丸×24::-100
マギスフィア(小)::-200