"棘竜"エスピナス(ラクシア適応種)
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- ドラゴン語
- 生息地
- 樹海、花畑、密林
- 知名度/弱点値
- 23/27
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+2
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 35
- 生命抵抗力
- 25 (32)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(頭部) | 26 (33) | 2d+24 | 21 (28) | 23 | 340 | 45 |
| 踏みつけ(胴体) | 27 (34) | 2d+26 | 24 (31) | 25 | 350 | 35 |
| 尻尾(尻尾) | 28 (35) | 2d+25 | 25 (32) | 22 | 250 | 30 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]毒無効
[常]炎無効
[常]マナ耐性(10)
魔法ダメージを10軽減します
[常]怒り状態
1Rに減ったHPが合計50以上になった際自身の手番の最初に怒り状態に移行する。
怒り状態
全ての防護点が-8、命中力+2、打撃点+8、回避力+2、マナ耐性がなくなります。
怒り状態は1d2+1R持続する。
[常]濃毒血
怒り状態時全ての攻撃に当たった際にその攻撃の補正全てを除いた命中力で生命抵抗を行う。
成功で1dの毒属性ダメージを3R与える。
失敗で1d+3の毒属性ダメージを3R与える。
[常]天与の肉体
エネミーと接敵した際、エスピナスが奇襲を仕掛けなかった場合は、怒り状態に移行するまで全ての行為判定-4の補正を受ける。
[常]自発睡眠
接敵時に睡眠状態であれば全ての防護点に+2され一切の攻撃、回避を行わない。
また、この状態のまま怒り状態へ移行した際は睡眠時の転倒状態は即時解除される。
●頭部
[主]濃毒血ブレス/19(26)/生命力抵抗/半減
「射程/形状:2(20)/射撃」で「対象:1エリア(半径6m)/20」に炎を吐きだし、「2d+25」点の炎・毒属性の魔法ダメージを与えると同時に30秒(3R)の間、「1d+3」の炎・毒のダメージを出番終了時に与え10秒(1R)の間全ての行為判定に-2の修正にを与えます。(この行動判定-3は毒属性無効で無力化できます。)
この能力は連続した手番に扱えません。
[主]二回行動
自身の角で、一体の対象に二回攻撃を行います。
この攻撃では◯濃毒血の効果は付随しません。
●胴体
[常]攻撃阻害=+5・+5・-5
[常]不意打ち/22/危険感知/消滅
森の中に身を潜め奇襲を仕掛けます。
待ち伏せ状態のエスピナスから15m以内に近づいた場合、目標値22の危険感知判定に失敗したら、不意打ちを受けます。
[主]突進/25(32)/回避力/消滅
「射程/形状:5m/突破」で「対象:任意の地点」に対して突進を行い、「2d+30」の物理ダメージを与えます。
この攻撃は連続した手番に扱えません。
●尻尾
[宣]一掃
戦利品
- 自動
- 棘竜の厚鱗(1000G)×2d
- 頭部破壊2~6
- 棘竜の重殻(2500G)
- 頭部破壊7~9
- 棘竜の逆鱗(3000G)
- 頭部破壊10~
- 棘竜の剛角(8000G)
- 胴体破壊2~6
- 棘竜の厚鱗(1000G)×1d2
- 胴体破壊7~9
- 棘竜の重殻(2500G)
- 胴体破壊10~
- 棘竜の秘棘(6000G)
- 尻尾破壊2~6
- 棘竜の厚鱗(1000G)×1d2
- 尻尾破壊7~9
- 棘竜の重殻(2500G)
- 尻尾破壊10~
- 棘竜の靭尾(9000G)
- 2~6
- 棘竜の厚鱗(1000G)×1d3
- 7~9
- 棘竜の濃毒血 G(1000G)×2d3
- 10~12
- 棘竜の重殻(2500G)×1d3
- 13~14
- 棘竜の秘棘(6000G)×1d2
- 15~
- 棘竜の天鱗(15000G)
解説
捕食した獲物が有する毒素を体内に蓄積する性質を持ち、この生態によって濃縮された出血性および麻痺性の猛毒を血液中に保有している。
「禁忌の邪毒」とも評されるほどの凶悪な猛毒を含んだ「濃毒血」と呼ばれているものを有する。
縄張りを侵す者に対しては排除しようとするよりも、
堅い甲殻と鋭い棘で身を守り、外敵が諦めるのを待つという習性がある。
これは全身の棘が防御と攻撃を高水準で兼ね備え、好戦的になる必要が無いためである。
この個体は、とある場所で言われるG級個体がラクシアに適応した姿である。