対人対魔用シュツルム・ファウスト
基本取引価格:6,000(非売品)
- 知名度
- 8
- 形状
- 使い捨て用の炸裂砲
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 魔動機文明~現在
- 概要
- 発射し、命中すると「威力50」の炎属性魔法ダメージを与える。【ターゲッティング】があると誤射はしない。
- 効果
-
この道具の使用は必ず主動作を必要とします。
「射程/形状:1/射撃」で、使用時は「使用者の冒険者レベル+器用Bor知力B」で命中判定を行い、敵1体を対象に炸裂弾を発射し、「威力50[10]+25」の炎属性の魔法ダメージを与えます。ただし、命中しようが外そうが使用後は弾頭がない発射筒になり、捨てることになります。また、障害物などはダメージ計算なしで破壊します。
使用する際はできるだけ【ターゲッティング】を修得しておくことを推奨します。(通常通り誤射が発生するため)
由来・逸話
魔動機文明語で「疾風+拳」の意味を指す、接近戦用小型炸裂砲。その対人対魔用である。
ターゲッティングを必要としますが、無しでも行けます(その場合は誤射を覚悟しなければならない)
携行した状態で発射筒のトリガーを押すか、装備品などにマウントした状態から、筒の先端に取り付けられた弾頭を発射。弾頭後部の信管に付いた安定翼が広がり、飛翔する。
ナノマ曰く「使い捨ての兵器がある魔動機文明はイカレてる」とのこと。
元ネタ。ガンダムシリーズの「シュツルム・ファウスト」から取ったもの。
モビルスーツの補助兵器として開発された使い捨て式の接近戦用小型ロケットランチャーです。