容姿・経歴・その他メモ

経歴表
１師と呼べる人物がいる
２特定の異種族を好んでいる
３大切な人と生き別れている

ドワーフの上級貴族、ゼメルア家の生まれのナイトメアで放蕩息子
ナイトメアらしからぬ低身長
陽気だが同時に小心者で繊細
貴族としての自覚はあるため、矢面に立ったり民の盾になること自体はためらいがないが、特に努力をしていたわけではないので無様な姿を晒しがち

過去：
王家の盾と呼ばれるゼメルア家の末子として生を受けるが、ナイトメアという生まれから親兄弟からは冷遇される。それでもなおドワーフとして、ゼメルア家の者としてのアイデンティティの捨てられない彼は神の声が聞こえぬままにグレンダールの信仰へと救いを求めていた。
しかし、1２歳の時事故により火傷を負い（幸い軽傷に済んだが）、自らの出生と信仰に絶望したことから衝動的に家を出る。
当て所もなく街を彷徨い、ボロボロになっていた所をとあるドワーフに救われ、そのまま数ヶ月をその男の元で過ごす。その間に彼の境遇を理解してくれる友人達も得たことで現状に対して良くも悪くも諦めが付き、家に戻る。
その後も特に家族からの扱いは変わらなかったが、頻繁に街へ降りふらふらしていることはある程度黙認されている。
そして結局、何もかもが半端なままに成人を迎え、そのまま時が過ぎていった。

セッション履歴

収支履歴