経歴

出生

コロロポッカの森出身。故郷の村でエルフの自警団に所属していたが、周囲からうるさく言われることに嫌気が差して故郷を飛び出した。

育った環境

村を守るための自警団の命令で、同い年くらいの村長の娘に仕えていた。
幼少期から冒険者である父に憧れ、ひとりで集落の外に飛び出し、魔物と遭遇した際に、大怪我を負う。
怪我をしたものの、自力で魔物を追い返していたため、自警団への入団を勧められた。

故郷での生活

実家は仕立て屋で、母の仕事をそばで見て育ったので、自分でも服を一から仕立てることができる。
仕立て屋を手伝っていたが、父から聞かされる冒険譚に強く憧れて、自分もいつか父のようになりたいと考えていた。
しかし、母は冒険者になることに反対。自警団への入団を勧められたことから、「冒険者になるくらいなら自警団で村を守ってちょうだい。成人するまでは母さんの言うことを聞いて」と母に言われ、仕方なく入団。
自警団では、剣の腕を買われて、村長の娘の護衛役に任命される。
母と同じかそれ以上にうるさく言ってくる村長の娘にはうんざりしていたが、成人するまでは仕事を続ける約束を母と交わしていたので、しっかりと守っていた。
成人した翌日に故郷を出るマルローンを村長の娘は強く引き止めたが、振り返ることはなかった。

冒険者になったきっかけ

父に憧れ冒険者になった。故郷に伝わる魔剣を求めて旅している。
その剣は、父も手に入れることができなかった。

その他メモ

容姿・性格

顔が良い自覚がある。長い髪の手入れには気を使っており、髪を下ろした後ろ姿は美しい。
しかし、容姿からは想像できないほど豪快な性格であり、異常に声が大きく、あまり感情を隠さない。
意外とかわいいものが好きで、細かい作業も得意だったりする。
食事と酒は好き。酔うほど声が大きくなり、笑い上戸になるため、街中に声が響く夜もある。

幼少期に「男のくせに」「エルフらしくない」と言われた経験から、
性別や種族で括るような言動を非常に嫌っており、自分もしないし相手にもしないことを求める。

冒険外での生活

拠点の街の仕立て屋でバイトをすることが多い。
田舎出身のためか、遊びで金を使うことをあまりせず、髪の手入れや服に使う。
食事や飲酒で金をパーッと使うことはあるが、それ以外の無駄遣いは少ない。

履歴

経歴A

大怪我をしたことがある

経歴B

過去に仕えた主がいた

経歴C

家族に冒険者がいる

冒険に出た理由

探している物がある

悪食男爵の食道楽

悪食男爵との遭遇

アレクサンダーの頼みで不審なアルベルトを追ったら、とんでもない奴と知り合いになってしまった。
『投資』は徹底的に断っておいた。

異界卿リュドー・マシュラーワの依頼

日常1-1 お祭りがあった

規模はどうあれ、何らかのお祭りがあり、それを楽しんだ。

パーティ結成

ルカと固定パーティを組むことになった。
ルカに強く勧められ、金まで貸してくれたので、大きな手袋を購入。

妖精使いになる

妖精に懐かれているところを異界卿に見つかり、
妖精使いになることを勧められたため、妖精魔法を習得した。

セッション履歴

収支履歴