容姿・経歴・その他メモ

身長

96

体重

髪

水色

瞳

赤

肌

水色

経歴

45「雑用係(汎用魔法使い)」
34「油断ならない環境が、きみを鍛えた」
2「訓練は裏切らない」

ここはとあるタビットの集落、”リーシェンドーク”。
魔法をこれでもかと鍛錬する集落。
産まれ落ちたものの全てが自分でどうにかする修羅の集落でもある。
ティグノムもそうだった。
なので、勝手に生きて勝手に魔法を学んだのだった。

我こそは神であり、我らこそ神である。
リーシェンドークはそれを世界に知らしめねばならない。
集落の中の儀式をクリアし、”リーシェンドーク”の名を背負えた神に選ばれし者はその名を広めるべく集落を離れ、その力を世界でいかんなく発揮し名を馳せていくのだ。

ティグノムも儀式をクリアしたツワモノだった。
そして海に出た。
漂流した。
漂流中も飛んでるカモメを仕留めたりなにやらかにやらして生きた。どうにかなった。

陸についた。
田舎の人間の村らしかった。
タビットというものを見たことがない輩ばかりだったらしく、注目の的になった。
マスコットのようにもみくちゃにされた。持て囃されて悪い気はしなかった。

そこには魔動機術の魔法使いの女性がいた。村を支える村長のような女性だ。
同じくガンナーでもあり、腕は確かだった。
彼女に銃の技術を学び、腕を磨いた。

女性に惚れた。
ド直球に愛を告げた。
女性は言う。
『それなら立派な立派な冒険者になって、もっともっと強くなって頂戴。』
『この村の勇敢なる守り神として、私と私たちを支えてほしい。』
『そうしたら、私は貴方に生涯を誓いましょう。』

こうしてティグノムの冒険者人生が始まったのだった。




44「タビットの集落」
タビットばかりが集まる集落で生まれ育つ。タビット特有の「我こそ神」と言う思想に染まり、濃密に魔法の修練を積む機会を得た。
45「雑用係(汎用魔法使い)」
魔法に没頭する親元や環境で育った。きみが身の回りのことをやらないと、生活は破綻するところだった。ただ働きは我慢ならないので、魔法の知識も勝手に学んだ。
事故や悲劇表46「海を漂流した」
34「油断ならない環境が、きみを鍛えた」
誰よりも速く、抜け目なく、その身を潜め、最良を選択する。それは君にとって日常であり、生き延びるために必要なことだった。
スカウト習得
恋愛23「注目を集めてしまう」
2「訓練は裏切らない」
的に向かって、何千何万と撃ち続けた。動く目標であったとしても、きみは狙いを外さない。
恋愛55「憧れの人がいる」

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