容姿・経歴・その他メモ

里では主に ‡Xe.No‡ と呼ばれていた

集落を出るまで異性を知らなかったルーンフォークさん
集落のジェネレーターはほぼ男性しか生産せず、基本的に外界から孤立していた。
ある日、自分の集落の人間関係を恋愛模様として解釈した「二次創作本」に出会ってしまう
エイクさんの集落は、その特異な事情を好事家に好まれ観察され続けてきたリアリティ・ショーの舞台だったのです

彼はキング（俺様系）に集落の事情を知ってしまった事を打ち明け、外の世界の真実を知りたいと申し出る。
なんか顔の近い語り合いや果たし合いの末、ハンデとして片手の指だけで相手したキングをなんとか打ち倒した彼は、新天地である「外の世界」に足をふみだしたのだった。

「キングはとても尊大で厳しいんだけどそれは集落の皆を想う優しい心から産まれる態度なのよこの集落の子たちは純粋で世の中のほんとうの汚さや醜さを知らないのでも真摯な瞳で外の事を知りたいとエイクさんが言った時ならば実力で押し通って見せよと言ったあのセリフはキング最大の譲歩だったのよだってエイクはとても繊細で優しい心根のいい子ですからねでも彼はとても頑固でもあったの集落の実態を知ってしまった時彼の心をよぎったのは悲しみや憤りではなく好奇心だったのその」 －なぞのティエンスの解説－

ちなみに里での「設定」が決まりロールアウトするまではエイクという名前で管理されていた
里のルーンフォーク達について語る時これらの「本名」で呼ぶのがこのBL村に沼ったおねえさま方のしきたり

経歴表
C-6-3 国王に会ったことがある
C-5-6 異性の家族が居ない
B-2-6 本から大きな影響を受けたことがある

冒険に出た理由
5-3 まだ見ぬ世界を見るため

セッション履歴

収支履歴