始祖の黒刀
- 知名度
- 形状
- 黒い鞘に金色の鍔、黄色の下緒に白い柄の反った片刃の剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉A
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 刀身から吸い込まれる様な妖しい輝きを放つ
- 効果
-
○≫黒翼
10枚の黒い翼が現れる
背中に装飾品が装備されておらず、MPを20点消費することで背中に黒翼という装飾品を装備する。
この装飾品は3R経過すると消滅し、背中から全身に欠けて焼けるような激痛と、自意識を崩壊させるような狂気がその心を支配する。目標値冒険者Lv+12で精神抵抗判定を行い、失敗したHPが0になる(この際生死判定は不要で自動気絶とする)。更にHPとMPに20点の呪い属性の確定ダメージを受ける。MPがマイナスになる場合その分HPへのダメージとなる。このダメージを受けた際には生死判定を行うこととなる。
この際の判定の全てにおいてGMを納得させるいい感じのRPができたり周りがしてくれた場合、判定にボーナスが入る場合や死亡が取り消されることがある。
この効果は1日3回まで使用することが可能。○加護を捨てた天使/制限:冒険者Lv6以上のヴァルキリー
種族特徴を失う代わりに以下の能力を得る
○堕天使の闇羽
いかなる状況でも落下ダメージを受けず、転倒しない
≫堕天使の狂乱
ヴァルキリーの光の翼が漆黒に染まる。一見邪悪にも見える色は、持ち主のあり方によって美しくすら魅せるだろう。
18Rの間、自身の命中、回避、DB+3
この効果は1日1回使用できる
機能拡張/冒険者Lv12
使用回数が1日2回になる○血喰らいの刃/制限:冒険者Lv7以上、武器習熟《ソード》S
クリティカル毎に威力表+5(上限+40)、自身のHPに5点の確定ダメージ
また、生死判定を行う際にクリティカルした回数分のペナルティを受ける。
この威力表上昇と生死判定のペナルティはシナリオ中継続する
機能拡張/冒険者Lv11、武器の達人
威力表の伸びが+5から+10となる(上限値は変わらず)
この武器はあらゆる加工が行えない用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 20 1 20 9 1 [刃] 2H 20 1 30 9 3 [刃]
由来・逸話
神紀文明時代ライフォスが自身に付き従うものの中で特に秀でたものに渡した剣の一振り
しかしこの持ち主は受け取ってしばらくした後にライフォスの庇護から離脱。自らの力で刀を変質させ今の姿へと作り変えたとされている
その刃は敵と己の血肉を喰らうことでより強靭に、より鋭さを増す。果てには単騎で国を落とすことすら容易い力を得れるだろう。
しかし刀に溺れることなかれ、刀はただの力に過ぎず、人は1人では生きれないのだから