特殊能力

●全身

○【セーブ·リミッター】

攻撃を受けHPがマイナスになる場合、コア部位の耐久が「1」の状態で固定され無力化する。

完全な撃破は不可能だが「パスワードの入力によって敵対状態を解除可能」である。

○【アンチマジック型ダメージコントロール】

魔法攻撃が命中する部位は、MPを消費した点数分、受ける魔法ダメージを低減する効果を得る。

○【名も知られぬ放浪者】

知名度·弱点値を達成しても、基本ステータスのみ開示され、特殊能力は開示されない。

●頭部

▶【ショックウェーブクラスター】

同エリア内に存在するキャラクターのうち、自身以外の最大5体までを無差別に攻撃する。

種別:範囲攻撃　属性:衝撃

○【視覚機能回路】

この部位が破壊されると、知覚:五感 を喪失する。

●胴体

☑【28冊の血濡れた辞書】

周囲を浮遊しながら回転する多数の辞書によって、ランダムな物理属性攻撃、または特殊効果が発生する。(胴体部位はこの行動と回避等しか行えない。)

この行動は発動後、再使用までに3ターンのクールタイムを必要とする。

１:同エリア内のランダムな対象を1ターン拘束
２:自身の存在しないエリアの対象を1ターン拘束

３:前衛エリア内の(ry を後衛エリアへ強制移動
４:後衛エリア内の(ry を前衛エリアへ強制移動

５:前衛、または後衛(d2)の対象へ(辞書による)遠隔攻撃

６:同エリア内の、回避力が最も低い対象に(腕部で)近接攻撃
７:自身の存在しないエリアの、回避力が最も低い対象に(辞書による遠隔)2回攻撃

○【装丁された外殻:格納】

コア部位への攻撃を全て肩代わりする。
この部位が破壊されると、コア部位が露出し攻撃可能になる。

●古ぼけた厚い古書

○【葬られた古の記録】

この部位が破壊されない限り、HPが1以上残っている部位に「１ターンに1回」「 1d 点のHP·MP回復」を行う。
「この部位のHPは」回復できない。

○コア部位

この部位のHPが低下すると、このユニットは無力化される。

○【異次元からの来訪者/裁定の書】

戦闘に参加している、全てのPC(単独で複数のキャラクターを操作している場合も含む)の合計が7人以上の場合、全てのステータスが３倍された状態で戦闘を開始する。

また、戦闘中に３度まで「剣の加護/運命変転」と同様の効果を使用する。

●腕部

○【荒ぶる光刃】

凶悪なまでの出力を持った光の剣によって、近接攻撃を行います。
攻撃回数は残存している該当部位に依存します。

種別:単体　属性:純エネルギー+物理
回数:1、または2

▶【アズールの彗星】

左腕、右腕がともに残存しているなら発動可能。
両手で陣を描き照準、深青色の激しい光線を薙ぎ払うように射掛けます。
光線/10(17)/精神抵抗力/半減

全エリアの全体へ
2d+20点の純エネルギー+魔法ダメージを与えます。
この行動は、戦闘中1回しか使用できません。

●脚部

○機動能力喪失

この部位が破壊されると、以下が発生。

浮遊不可　歩行速度低下(制限移動に限定)
コア部位以外の回避に　-6　の修正。