容姿・経歴・その他メモ

容姿:艶のある黒髪、キリっとした眉に大きな目、鼻は高く、薄紅色の唇。右目は金色、左目は青色のオッドアイで、左目下には涙ボクロがある。オシャレ好きで、極東風の衣装や水着、ウェイトレス時代のメイド服と色んな服を持っている。胸はそれなりにあるが、冒険中はたいていサラシで抑えている。

経歴:ラージャハ帝国のある伯爵とそのメイドの間に生まれた。当然、伯爵夫人からは疎まれてしまい、ある程度の財産を受け取るのと引き換えに、母と共に城から出て行くことになり、ハーヴェス王国へ移り住むことになった。
移住後、母親が詐欺師に騙されて全ての財産をすべて失ってしまう。数か月後に詐欺師は捕まったが、財産は戻ってこなかった。貧乏生活を強いられることになり、母親はノワールが13歳の時に過労で重い病気に罹ってしまう。そのため若くしてノワールはギルドの酒場のウェイトレスとして働くことになる。
ギルドの酒場では美人な看板娘として有名だったが、母親の薬代を捻出するためにはギルドからの賃金だけでは足りなかった。やがて酒場だけではなく、母には内緒で春を売ってお金を稼ぐようになる。この時に自身のルックスには価値があることを知り、身なりには気を遣うようになった。
酒場では吟遊詩人がよく冒険譚を語っており、現実逃避のきらいもあったが、冒険者に憧れるようになる。モンスターを倒すと言うよりは、未知の世界や景色を堪能したいという思いが強い。母親が死去したのを機に冒険者の道へ足を踏み入れる。武器と魔法を扱う才能がなく、徒手空拳を極めるしかなかった。
最初はハーヴェスの冒険者にいたが、現在はシナリオ開始時のギルドに住んでいる。
とある骨董店に立ち寄った際に、詐欺師に奪われ密売されてしまったスマルティエの装飾品たちを発見したが、お金が足りず指輪だけ買い戻した。母の形見として大事にしている。いつか全て買い戻すつもりであり、店主にはお願いして取り置きしてもらっている。代わりに週一で夜の相手をさせられている。

過去の男性経験とは反して、まだ恋愛に夢を見ている。自分がピンチの時に白馬の王子様がやってきて、颯爽と助けてくれるくらいのやつ。
絵を描くのが趣味で冒険先の風景をスケッチブックに描いている。

履歴

初期作成レギュレーション
器用度1、敏捷度1

2/28：作成レギュレーションに成長点付加
器用度1、敏捷度3、筋力2、知力1

セッション履歴

収支履歴