ハレルヤ
- 知名度
- 14
- 形状
- 黒い粉末状の薬品
- カテゴリ
- 薬草類
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 使用すると様々な効果が得られるが、依存性が高く、穢れを帯びる可能性もある猛毒
- 効果
-
体内に取り込む事で使用する。使用時に使用者は生命抵抗判定を任意で行い、失敗すると12時間の間以下の効果を得る。
穢れ点によって目標値は異なる。
0…抵抗不可
1…目標値20
2…目標値18
3…目標値15
4…目標値10
5…効果なし
①食事をとることができなくなる。
②意識が覚醒し、不眠症となる。(使用してから12時間は休憩、眠る事ができない)
③集中力が増す(命中率+2、回避率ー2、魔法の行使判定+2)
④一時的に戦闘特技「不屈」を得る。
この効果は6時間継続するが、薬の効果が切れる際に生命抵抗を行う。
目標値は15.
成功すれば何も起きない。
失敗した場合、この薬を再度使用したくてたまらない「中毒症状」の状態に陥る。
落ち着かず生死判定、生命抵抗、精神抵抗を除く全ての行動判定にー2のペナルティを受ける。
この効果は12時間で効果を失う。
ただし2回目以降はこれまでに使用した「ハレルヤ」の使用回数x1日間追加されていく。
この効果は毒属性として扱い、キュアポイズン等で治療できるが、その際にも「中毒症状」は発生しうる。
毒を解除する為に必要な達成値は18だ。
このハレルヤによる「中毒症状」を3回経験したキャラクターは穢れを1点追加する。
由来・逸話
使用者の感覚と感情を増幅させるドラッグ。
楽しい事も2倍、3倍に感じさせ・・・豊かな時を過ごせる。
美味しい者も何倍にも美味しく感じることができる。
使用すると神経が研ぎ澄まされ敏感になる。また精神作用も起こり情緒不安定な状態になる者が多い。
空腹を感じず、意識が覚醒し、不眠症となる者が多い。
ただし、使用中にストレスを感じれば、普段の数倍にも怒りがこみ上げ、攻撃的になるだろう。
総じて危険な作用が認められ、流通の発覚後、所持、使用は厳禁とされている。
どこから持ち込まれ、開発されたかもはっきりとはしていないが・・・
蛮族のとある科学者が開発した物と噂されている・・・。