容姿・経歴・その他メモ

【フライシュ・レッカー】種族：ルーンフォーク　出身：ジパーニャ帝国　冒険に出た理由：神になる　硬質素材箇所：首、右腕

規律に厳しい環境で育った
引きこもっていたことがある
大きな嘘をついている(いた)

いずれ自分のようになってほしいと考えていた父に厳しく躾けられたものの、精神的に弱かったフライシュはその重圧に耐えられず17歳のとき逃げるように祖母(当時68歳)の家に駆け込み3年間引きこもり生活を送る。しかしやはり精神的に弱かったフライシュは引きこもり続ける自分に惨めさを感じ、一念発起して「いっそ父を超える軍人になってやる！」と意気込み、20歳のとき軍隊に入隊。6年間でそこそこの地位まで上ったが、これでは父を超えるには至らないと感じたフライシュは剣の欠片を集め英雄神となる旅に出ることを決意した。
祖母は誰に生み出されたのかもわからないルーンフォークで、ずっと一人で生きていたが20歳になる頃に家族を持ちたいと考えフライシュの父を作る。父は22歳で母と結婚し、祖母からお祝いにフライシュを作ってもらった。母は原因不明の故障でフライシュが17歳のときに他界している。

～出会い～
軍人の父が仕えていたカパージュ王国の貴族の娘がちのちゃん(17成人済みドワーフ)で、昔から家族ぐるみで親交があった為お互いに幼い頃から知っている。ちのちゃんが成人する頃には親交は薄れていたものの風の噂で放浪娘になっていることを聞きつけて、ちょうど神になりたくて旅に出ようとしていたフライシュが、「どうせ色んなところを転々としているなら一緒に旅に出ませんか？」と声をかけ合流。

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