重魔動機関戦闘汽車グライア・ヘビモス
- 知能
- なし
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 23/27
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 27 (34)
- 精神抵抗力
- 27 (34)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
中枢(中枢) | ― | ― | ― | 0 | 300 | ― |
主砲(胴体) | 21 (28) | 2d6+35 | 20 (27) | 20 | 200 | ― |
副砲(胴体) | 22 (29) | 2d6+20 | 20 (27) | 15 | 180 | ― |
副砲(胴体) | 22 (29) | 2d6+20 | 20 (27) | 15 | 180 | ― |
連射砲(胴体) | 20 (27) | 2d6+18 | 19 (26) | 15 | 150 | ― |
連射砲(胴体) | 20 (27) | 2d6+18 | 19 (26) | 15 | 150 | ― |
- 部位数
- 6(中枢/胴体×5)
- コア部位
- 中枢
特殊能力
●全身
[常]魔法適正=<ターゲッティング><鷹の目>
[常]重金属装甲
このキャラクターは打撃、衝撃属性以外からクリティカルを受けません。
[常]自走機関
このキャラクターは転倒せず、また移動妨害されません。更に移動を制限する効果を無効化します。
このキャラクターは自身の手番の終了時に必ず50m制限移動します。
[常]巨大列車
このキャラクターは連続する30mの座標に同時に存在するものとして扱います。このキャラクターは乱戦エリアを発生させず、このキャラクターの全ての部位は乱戦エリアを構成するキャラクターに含まれません(乱戦エリアに吸収されません)
このキャラクターと同一座標に存在する対象は、このキャラクターが制限移動する時に、宣言することで付随して座標移動することが出来ます。この効果による座標移動は各キャラクター自身の移動に含まれず、移動を行ってないとします。
このキャラクターの座標内から移動によって座標外に出るとき、キャラクターは30点の落下ダメージを受けます。
●中枢
[常]制御装置
部位:制御装置に対し、制御装置操作判定に全て成功することでこのキャラクターの動力をオフにし、全部位を完全に無力化することが出来ます。必要な判定は○制御装置操作で解説されます。このキャラクターの進行方向側の先端座標にいるキャラクターのみが判定を試みることができ、1R(10秒)必要とします。判定を試みるキャラクターはその手番で移動以外の行動を一切行う事が出来ません。
[常]制御装置操作<暗号解読>
セージ技能+知力ボーナスで目標値27の暗号解読判定を行うことができます。成功した場合、○制御装置操作<防壁突破>の判定を試みることが可能になります。暗号解読判定に失敗したキャラクターは目標値26の精神抵抗判定を行い、失敗した場合、マインドクラッシュ(妖精魔法 闇ランク15)の効果を受けます。本効果におけるペナルティは例外的に5回まで累積します。その後、空気砲により2d+10の風属性魔法ダメージを受けると同時に目標値25の生命抵抗判定を行います。判定に失敗した場合、本キャラクターが最後に移動した方向と真逆の方向に40m吹き飛ばされます。
[常]制御装置操作<防壁突破>
戦士系技能+筋力ボーナスで目標値28の防壁突破判定を行うことができます。成功した場合、○制御装置操作<魔動核操作>の判定を試みることが可能になります。ただし判定において出目を確認した後に2d+30点の雷属性魔法ダメージを受けることで達成値を+2しても構いません。判定に失敗した場合、強力な電流により2d+50点の雷属性魔法ダメージを受けます。
[常]制御装置操作<魔動核操作>
マギテック技能+知力ボーナスで目標値29の魔動核操作判定を行います。成功した場合、この魔物の全ての部位のHPが0になり停車します。判定に失敗した場合、次の手番の間この魔物のあらゆる判定の達成値が+2されます。
[主]妨害音波/18(25)/生命抵抗力/消滅
強力な高周波音を響かせ、自らを中心に半径100mの全てのキャラクターを朦朧とさせます。対象は10秒間の間、あらゆる行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。
●胴体
[常]魔動装甲
●中枢へのあらゆるダメージを-10*(残存する胴体の部位数)します(最低0)
[常]ガン
部位:主砲は射程100mで装填数2、部位:副砲は射程30mで装填数6、部位:連射砲は射程10mで装填数12のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
[主]装填
装填数を最大まで補充します。
[主]過負荷砲撃/必中
砲への負荷を考えずに、限界以上の速度で弾丸を打ち出します。この能力は、部位のHPが20以下にならないと使用出来ません。胴体に分類される部位の攻撃は必ず命中し、打撃点が+16されます。射撃後、その部位のHPは0になります。
●主砲
[主]瞬速荷電粒子砲/19(26)/射程:100m/形状:貫通/回避力/消滅
2d+45点の射撃攻撃を行います。この攻撃は、このキャラクターから半径5m以内の座標のキャラクターは対象に含まれません。
●副砲
[主]散弾/22(29)/射程30m/形状:起点指定/対象:半径3m/3体/回避力/消滅
射程30m以内の座標を指定し、半径3mに存在する任意の3体に範囲攻撃を行い2d+16点の魔法ダメージを与えます。この能力は弾を3発消費します。
●連射砲
[主]連射/20(27)/射程10m/形状:射撃/回避力/消滅
射程内の1体を選択し、2d+18点の射撃攻撃を行います。対象への命中判定に失敗した場合、2回目の命中判定を行います。2回目の命中判定に成功した場合、2d+12点の魔法ダメージを与えます。2回目の命中判定に失敗した場合、3回目の命中判定を行います。3回目の命中判定に成功した場合、2d+6点の魔法ダメージを与えます。命中判定を行った回数分だけ装填数が減少します。
戦利品
- 自動
- 魔動電子妖精(イベントアイテム)
- 2~5
- 未知の魔動部品 (4,800G / 黒白S)
- 6~10
- 掘出し物の魔動部品(7,200G /黒白S)
- 11~12
- 新発見の魔動部品(12,500G /黒白SS)
- 13~
- 新発見の魔動部品(12,500G /黒白SS) * 2
解説
魔動機文明時代、技術大国において開発された高性能戦術魔動機です。
強固な装甲に加え複数の砲が配備されています。
その性能は一機で都市国家を容易く滅ぼすことが可能です。
蛮族軍リバティーがランドール地方の技術大国跡地からサルベージしました。
その復元過程には歴史の闇に消えた悪名高い魔動機技術者集団が関与しているとも言われています。