種族　人間

職業　冒険者

性別　♂

年齢　17

体型　細身柔和

特徴　裸に剥かない限り女性にみられる。声質も肉質も女性的だが、骨質が男性的とは家族の言。

服装　徹底的に中性的な装い。

口調　一人称：僕　二人称：相手による　口調：「～だよねぇ」「じゃない？」「だよ」

信条　好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。

矜持/執着　いつか絶対に死ぬ。

冒険に出た理由　自分『の』場所で死ぬため。

「伸ばしたら女って言われるけど、短くすると女扱いどころか女児扱いされる」
「短いままで長く調整するほうがいろいろ便利だって気がついたからこの長さからはあんまり変える予定はないかなぁ」

「親の身長考えれば僕はこれ以上は無理、伸びないね」
「兄弟姉妹の中には親より伸びた子もいるけど、まぁ妥当だよね。身長はキスする相手を少し見下ろせるくらいあればいいんだから」

「気が付いたら成人、気が付いたら住める場所もなかったから、せめて親の目が届かないところで暮らしたいと思ってさ。うちの兄姉弟妹はだいたいそう。みーんな、よそに行きたがるの」
「おかげで目端が利くようにもなったし、少しは一人で食っていけてるけどね。あーでも、全くお金なーい。肉食べたいなー」
「親の庇護下からでてみたら金がないと食べたいものも食べられないんだって知って驚いたのは我ながら世間知らずだったと思ってる。今ではそんなことないからね？　でも嫌いなものは嫌いだけど」

「艱難辛苦を舐めてさ、騙されて腹が立って泣いてもさ。最後に満足してればいいじゃない？　そういう最後が待ってるとおもって冒険者になってみることにしたのさ。あとやっぱり急にお金作るのって違法なこと意外だと危険なことになるじゃない？　それって冒険者だよねぇ」