アウリス
プレイヤー:オカピ
これは魔術の予感!気になるであります~!!
- 種族
- タビット
- 年齢
- 11
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [第六感]
- 生まれ
- 操霊術士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 6
- 体
- 6
- 心
- 10
- A
- 5
- B
- 3
- C
- 3
- D
- 7
- E
- 18
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 器用度
- 11
- 敏捷度
- 9
- 筋力
- 11
- 生命力
- 14
- 知力
- 29
- 精神力
- 22
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 5
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 23
- MP
- 37+5=42
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 7,000
- 残り
- 0
- 総計
- 7,000
技能
- コンジャラー
- 3
- ソーサラー
- 2
- セージ
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル2 | 知識 | 7 |
---|
- 魔物知識
- 7
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 9 m
- 全力移動
- 27 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ | |
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル2 | 真語魔法 | 7 | 7 | +0 | |
コンジャラー技能レベル3 | 操霊魔法 | 8 | 8 | +0 | |
ウィザード最大魔法レベル2 | 深智魔法 | 8 | 8 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 11 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 知性の指輪 | 1-339 | |
左手 | 知性の指輪 | 1-339 | |
他 | 魔導書(魔法の発動体)/マギスフィア | 真語魔法、操霊魔法の行使に使用/常にアウリスの周りを浮遊 |
- 所持金
- 40 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者セット
ぬいぐるみS ×2 1-332
ぬいぐるみM ×2 1-332
保存食 ×5/7 1-332
魔晶石5点 ×2 MP消費を肩代わりできる
魔晶石1点 MP消費を肩代わりできる
魔晶石2点 MP消費を肩代わりできる
強く魔化された樫の枝 ゴーレム素材/2-460
猫目石の鋲(小) ゴーレム素材/2-460
黒曜石の盾(小) ゴーレム素材/2-460
柘榴石の活力(小) ゴーレム素材/2-460
マナチャージクリスタル5点 MP消費を肩代わりできる/ET
- 名誉点
- 4
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
タビット族の成長は早く、大抵のタビット族は成人を迎える数年前から働きに出たり、冒険に出たりする。
僕も6歳になると他の同種と例外なく、就職先を求めて街へ向かう途中だった。
街へ向かう時はいつも利用する見慣れた小道、でも少しいつもと様子が違う気がした。
いつもならすぐ近くから聞こえるはずの、小動物や昆虫たちの歌声が聴こえない...。
決してタビット族は危険を察知する能力は低いわけではない、何かがおかしい、気がついてはいたのに、
...それを回避するだけの敏捷性は僕には備わっていなかった。
突然、視界ををズタ袋に遮られ、状況も分からぬまま成す術もなく捕らわれてしまう。
音や空気で何処か知らない場所へ連れて行かれていることだけは理解できた。
どの位の時間が経っただろう、恐怖を感じている間の時間はとてつもなく長く感じた。
ようやく視界を遮っていたズタ袋が外された時、一番最初に目に飛び込んできたのは、
冷たい鉄格子の向こうでキャッキャと笑っている人間の子供の笑顔と、その親と思わしき大人の人間だった。
高価そうな布で仕立てられた衣服を身に纏っている所や、部屋の装飾を見る限り、裕福な家庭なのだろう...
どうやら僕はこの家の愛玩動物として拐われてしまったらしい。
人間たちは一方的に話しかけて来るが、僕の話は聞こうともしない。口を開こうものなら鉄格子を強く叩かれ耳に響く。
家族に会いたい、あの小道をまたのんびりと歩きたい...
人間の子供はかなり大きくなったように見える。僕の存在にも飽きてきたのか最近は見向きもしない。
今日はイライラしていたのか、何かを怒鳴りながら、僕が監禁されている鉄格子に向かって分厚い本を投げつけ部屋から出ていった。
必要最低限のものしかない狭い檻の中で、ただ生かされていただけの僕にとって、その本は最高の娯楽だった。
最初こそ何が書いてあるのかうまく理解出来なかったが、一つ一つ読み解き理解できた時が本当に嬉しかった。
毎日、毎晩、来る日も来る日も、分厚い本を読みふけった。この呪文がたくさん載っている分厚い本、魔導書(※)を。
ついにこの日がやってきた...
足音や話し声が普段にに比べて少ない。人間たちは召使い数人を残して出かけているようだ。
魔導書を開き、空中に文字を書く、鉄格子の向こうに見える不思議な形をした置物に"コマンド・ドール"を行使する。
「目の前にある鍵をここまで持ってきて」そう命令すると、置物が動き出す。
色んな感情が一気に溢れてきて、ものすごく変な顔になっていたのではないかと思う。
鍵を開け、窓から外に飛び出し、魔導書を抱えて必死に走って、走って、走った。
見慣れない土地を看板だけを頼りに、何日も歩いた。
故郷の名前を見つけた時、少し変わっていても懐かしさを感じる街、いつも利用してた見慣れた小道、決して立派ではない我が家。
家族と抱き合ったその瞬間、何度も何度もあふれる涙のせいでひどくのどが渇いたのを覚えてる。
家の場所は変わったが、とても平和な暮らしをしている。
でも平和だからこそなのだろうか、僕はソワソワして胸の高鳴りが抑えられない時がある。
魔法はこんなにも素晴らしいものなんだ、もっと見てみたい、もっと知りたい、もっと行使してみたい!
当然、家族には猛反対された。けれどこの気持を抑えておくことなんて出来ない。
まだ見たことのない魔法を求めて、まだ見たことのない世界を見るため...そのために僕は今日から冒険者になるであります、ハイ。
(冒険に出た理由)5-3 まだ見ぬ世界を見るため
※アウリスがそう呼んでるだけで、本の形をした、ただの「魔法の発動体」
1人称:僕
2人称:~氏
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2020-05-02 | 武蔵伝、土の巻 | 4,0004,250 |
4
| 知力×1 | 精神×1 筋力×2 生命×1 まひろ
|
| |
取得総計 | 7,000 | 4 | 5 |
収支履歴
冒険者セット::-100
魔法の発動体::-100
マギスフィア::-200
ソフトレザー::-150
ぬいぐるみS×2::-60
ぬいぐるみM×2::-100
保存食(一週間分)::-50
魔晶石5点×1::-500
知性の指輪×2::-1000
強く魔化された樫の枝::-100
猫目石の鋲(小)::-200
黒曜石の盾(小)::-150
柘榴石の活力(小)::-200
マナチャージクリスタル5点::-2500