ウーマンイーターイーターイーター・η
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 10/15
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 5
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
花(噛みつき) | 10 (17) | 2d6+8 | 9 (16) | 7 | 108 | 22 |
蔓(つるのムチ) | 8 (15) | 2d6+3 | 7 (14) | 3 | 60 | 13 |
- 部位数
- 2(花、蔓)
- コア部位
- 花
特殊能力
●全身
▶屍肉喰らい/必中
射程内に体力が0以下となったウーマンイーターイーターが存在するとき、この能力を優先して使用します。長い蔓で対象を絡めとり、捕食することで対象に「射程/形状:2(30m)/起点指定」で2d6+4点の物理ダメージを与えます。この能力の対象となったウーマンイーターイーターの肉体は原形をとどめないほどに消化され、戦闘後の剥ぎ取りが不可能となります。
この能力はこの魔物がしっかりとした足場の上にいるとき、かつ行動可能な全ての部位がまだ主動作を行っていないときのみ使用可能です。この能力を使用すると、この魔物の全ての部位は行動済みとなります。
●花
▶暴れ狂う/11(18)/回避力/消滅
食事を邪魔された怒りに任せて暴れまわります。蔓を激しく振り回し、自身を中心とした半径10m以内の対象に2d6+13点の物理ダメージを与えます。この能力はこの魔物が▶屍肉喰らいの能力を封じられているときのみ使用可能です。
●蔓
○痛々しい棘
この部位に近接攻撃を行った対象に2d6点の物理ダメージを与えます。
○攻撃障害=+4・なし
「部位:花」は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を受けます。「部位:蔓」のHPが0以下になった時、この効果は失われます。
戦利品
- 自動
- 傷んだ葉(300G/緑A)
- 2~6
- 板状の樹皮(500G/緑A)
- 7~
- 甚く傷んだ痛々しい棘(2000G/緑S)
解説
女性のみを捕食する特殊な食人植物のみを捕食する特殊な食食人植物動物のみを捕食する特殊な食食食人植物動物植物です。この植物が実らせる果実は非常に栄養価が高く、妊婦が食べると生まれて来る子は丸々と太った健康な赤子になると言われています。そのため、この魔物を討伐することを最大級のプロポーズとするような風習を持った部族も存在しているようです。
餌と敵以外には一切の興味を抱かず、また一度敵と認識した相手であっても食事の邪魔にならないと判断すると興味を失う習性から、駆け出し冒険者の腕試し相手に最適とされています。そのような習性を活かして人工的に様々な強さのウーマンイーターイーターイーターを育てる研究がなされており、この魔物はその七番目の実験体が野生化したもののようです。ナイス七色!
「これ絶対ウーマンイーターイーターイーターも出て来るやろ」
「(このGMなら)やるなぁ……」
「危機感知判定まだですか?」
GM「キッショ なんで分かるんだよ」
という展開になるだろうなぁと思っていますが当たっていますか?