容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
①守りの剣をもったことがある
②一定期間の記憶がない
③大きな嘘をついている（いた）

【冒険に出た理由】
まだ見ぬ世界をみるため

【容姿】
◆およそ160cm, 100kg
◆フロウライトらしく透き通った見た目、全体的には水晶のように無色に近いが部分的に鮮やかなブルーの針状内包物を有する。
◆フロウライトの見た目をできるだけ隠すためにマフラーと帽子をかぶっている。
◆正確な年齢はわからないから若いつもりでいるが、地上に出てからも結構経っていそうだ。

【モルチェについて】
◆フルネーム：デュモルティエ・クォーツ
◆一人称：ぼく（といいつつ女性寄り）
◆性格：にこやかで落ち着いた印象を持たれるかもしれないが、長い人生を過ごす中で少しのことでは大きく心を動かされなくなっただけかもしれない。実際に話してみればわかるが、軽薄……気さくな一面もあるだろう。
自分の身体の模様や色を気に入っているナルシストなところはご愛嬌。

履歴

デュモルティエはコルガナ地方の山岳地帯にある暗い洞窟の中でひっそりと生まれた。

蛮族が周囲をうろつく近隣の小さな人間の村に受け入れてもらえ、わずかな癒やしの力を持っていたため数年間ウィッチドクターとして簡単な治療などして人間と交流して暮らしていたが、ある日薬草を採りに深い森に入った際うっかり魔域に迷い込み不思議な体験をする。
導くように囁いてきた美しい声は妖精神アステリアのものだったような気がするが、詳しいことは本人もよく覚えていないらしい。誘われるままに手にした魔剣が、目を覚ましたときには守りの剣になっていた。
デュモルティエは数年間すごした村を託すように守りの剣を奉納し、妖精神アステリアの教義に従いまだ見ぬ世界をみるため気ままな旅をはじめた。

（ベガーとして大きな街の情報収集をしてみたり、ドラッグメイカーの体験を通じてちょっとワルイ知り合いができたりも。自由気ままなその日暮らししていたが、せっかくアステリア様を信仰するのだからと聖印を手に入れ神官として冒険者登録するはこびになったようだ。）

※大きな嘘は・・・♡

セッション履歴

収支履歴