相手に触れることで、その相手は嘘しか話せなくなります。
この効果は文字や他の方法であっても同様であり、

効果を受けた対象は、あらゆる行為判定で3以下のダイス目が出た場合にファンブルし、11以下のダイス目が出た場合にクリティカルします。

対象の体内の気を乱し、効果時間を持つステータス強化、ステータス弱体化の効果を反転します。
この魔法の影響を受けるのは、器用、敏捷、筋力、生命、知力、精神の6つとそのボーナス、最大HPとMP、精神抵抗、生命抵抗、命中、回避、防護点、魔力、C値、ダメージの増加低下、になります。
自身が使用した他効果を含むかどうかはGMの裁量になります。
流派秘伝や宣言特技のリスクを反転することはできず、逆にメリットは反転します。
また、気を乱すと言う効果上、この効果時はディフェンススタンスを使用できず、転倒はデメリットに含みません。
効果時間が終了すると反転していた魔法の効果は元に戻ります。

作り出した空間内で、行使判定、命中判定、回避判定を行う場合、そのダイスが5以下を出すと転倒します。
攻撃や回避が失敗することはありませんが、その判定からすでに-2を入れる必要があります。
すでに転倒している場合は、この効果は発動しません。
なお、自身の手番時に転倒していた場合は即座に起き上がることができますが、起き上がった以降はまた転倒する可能性があります。
この魔法は魔法制御を行えません。

今受けている弱体化と強化の効果を即座に反転させます。
なお、種族の特性や装飾品など、常時受けている効果に対してはこの魔法は発揮しません。
この魔法が適応されるものは、命中、回避、与えるダメージと受けるダメージ、防護点、魔力のみです。