【六連星流抜刀剣】
(コルガナ地方)- 入門条件
- 10名誉点(壁の守人見習い) 80名誉点(通常)
遥かな極東に位置する黄金の国で、騎士階級の者が使用するとされる高速剣術の一つ。
その国が何処にあるかも謎とされる異質の流派ではあるものの、極稀にこれを継承し使用する者が出現する。
その使用者の稀さと剣閃の速さから「夢幻の剣術」と称され、本人達は「武を以て民を護る戦士」と自称する。
体捌きが重要な為か、直接カタナを振るう事に関連しない技術がある事も特徴的である。
流派装備
この流派に於いてはカタナと呼ばれる、片刃の僅かに反りがある剣が用いられる。
一般に流通している剣と違うのはその刀身の細さと軽さにあり、
点への攻撃をそのまま線に変えて紡ぐ必殺の一撃を得意とする。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
打刀 | 6 | 〈ソード〉Bランク | 400 +名誉点10 | 六連星流抜刀剣の流派装備 |
秘伝
《攻式壱の型:鬣星》
- 必要名誉点
- 10
- タイプ
- なし
- 前提
- なし
- 限定条件
- カタナ系統武器
- 使用
- 近接攻撃宣言時
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 回避力判定-1
- 概要
- 抜刀直後のカタナによる近接攻撃時に命中力判定+1、ダメージ+2
- 効果
補助動作でカタナ系統武器の抜刀を行った直後の近接攻撃時に宣言可能。
その近接攻撃の命中力判定に+1のボーナス修正を得て、与えるダメージを+2点する。
その後次の自分の手番開始時まで、回避力判定に-1のペナルティ修正を受ける。
《守式壱の型:春麗星》
- 必要名誉点
- 10
- タイプ
- なし
- 前提
- なし
- 限定条件
- カタナ系統武器
- 使用
- 手番終了時・戦闘準備
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 納刀中、回避力判定に+1のボーナス修正
- 効果
自身の手番終了時に宣言可能。
次の自分の手番開始時まで自身がカタナ武器の納刀状態にある時、回避力判定に+1のボーナス修正を得る。
《攻式弐の型:紅蓮星》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《魔力撃》
- 前提
- 魔法技能1レベル以上
- 限定条件
- カタナ系統武器
- 使用
- 近接攻撃宣言時
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力-2
- 概要
- 抜刀攻撃に属性を付与する
- 効果
補助動作でカタナ系統武器の抜刀を行った直後の近接攻撃時に宣言可能。
その近接攻撃に《魔力撃》の効果を適用した上で、その攻撃を炎属性としても扱う。
また、同一手番中に再度同じ武器で攻撃を行った場合、その攻撃にも効果を適用できる。
この効果は一度まで適用でき、その場合納刀状態に移行する。
《守式弐の型:明照星》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《シャドウステップⅠ》
- 前提
- なし
- 限定条件
- カタナ系統武器
- 使用
- 自身の手番中
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 特定条件で回避に成功した場合、対象へ反撃する
- 効果
自身の手番中に宣言可能。
自身がカタナ武器の納刀状態にある時に近接攻撃の対象となり、その回避力判定の達成値が
相手の命中力判定の達成値より3以上高い場合、直後にその対象へカタナ武器による近接攻撃を行う。
この効果によって行われる近接攻撃は自動命中として扱われ、威力判定の1回目の出目は+1される。
その後、抜刀状態に移行する。
《攻式参の型:》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果
《守式参の型:》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果