鏡よ鑑(ミラー・モデラー)
基本取引価格:19500
- 知名度
- 16
- 形状
- 曇らない魔法の鏡で作られた大剣
- カテゴリ
- 〈ソードA〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 強靭な意思を持つ者に限り、魔法さえも跳ね除ける事を可能とさせます。
- 効果
-
○鏡の刃
この剣は魔法の鏡によって作られています。
これを装備している場合、戦闘中に鏡を手に持っているものとみなします。
この武器を装備した状態で30点以上の物理ダメージを受けるか、クリティカル時の振り足しが2回以上発生した場合、「○≫破損形態」に移行します。○心映す反魔鏡
迫る脅威に真っ向から立ち向かえる者であれば、迫る一撃を跳ね返す事が出来ます。
この剣を装備している状態で、以下の条件を満たす魔法ないし特殊能力の影響を受けた時にこの効果を使用出来ます。
・「形状:射撃」の効果であること
・「抵抗:半減」の効果であること
・魔法ダメージを伴う効果であること
この条件を満たす効果への抵抗力判定に成功し、且つその達成値を4上回っていた場合、本来自身が受ける筈だったダメージを無効化したうえで迫りくる魔法を術者に跳ね返す事が出来ます。
この時相手側に与えるのは抵抗判定に成功した際の、同じ属性の魔法ダメージとなります。
ただし跳ね返せるダメージ量の上限は「装備している者の冒険者レベル*2」までであり、ダメージ以外のあらゆる効果は相手に反映されません。
この効果を使用すると、即座に「○≫破損形態」に移行します。○≫破損形態
余りに強力な力を行使するか受けると武器がひび割れてしまいます。
破損形態のこの武器は尖った破片を散らし、与えられる追加ダメージを2点上昇させます。
ただしこの形態時のクリティカル値は「なし」となり、クリティカルによる振り足しが発生しなくなります。
また、この形態である間は「○心映す反魔鏡」の効果を使用できなくなります。
ひび割れた剣はマナを注ぐ事で自己修復させる事が可能であり、補助動作で「6」点のMPを消費する事で破損形態を解除できます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 22 1 32 9 1