【アルフレイム式貴族決闘術】
- 入門条件
- ノーブルLv3以上orブロードソード級以上 50名誉点
決闘貴族流派が作りたい
→フェンシング的な絵面、フェンサーで作るか。
→フェンサーをこれ以上固くしても面白くない
↓
フェンサーを攻撃的なベクトルで強化させよう
→火力フェンサーといえばクリティカル、でも威力表レートが弱いのでおいしくない
→じゃあ威力レートを上げよう
→攻撃強化を逆から読めば耐久は落としてもいいってこと?
↓
盾禁止にして威力レートを上げよう、超頑強取れるんだからライフ受け意識させるのも面白いかも
威力レート上げどういうシステムで実装するか
→戦闘準備で使える独自宣言で宣戦布告させるか、効果時間とかはもう独自裁定取ろう
→せっかく宣戦布告するなら決闘っぽい挙動詰め込もう
その他決闘を彩る宣言特技
→必殺攻撃、切り返し、挑発攻撃当たりは欲しいところ
流派装備
入門者層が富裕層の為、一点ものの宝飾品などの流派装備が多く、各工房ごとに様々な特色がみられます。
今回はその中でも比較的広く取り揃えられている手袋と細剣を紹介します。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
決闘の手袋 | 装飾品:手 | 600 | 投げ捨てることで戦闘特技《アン・ガルド》を強化 | |
デュエル・フルーレ | 〈ソード:B〉 | 貴族が愛用するレイピア。「ノーブルlv」点追加Dに加算 | ||
デュエル・エペ | 〈ソード:A〉 | 貴族が愛用するレイピア。「ノーブルlv」点追加Dに加算 | ||
デュエル・サーブル | 〈ソード:S〉 | 貴族が愛用するレイピア。「ノーブルlv」点追加Dに加算 |
秘伝
△《アン・ガルド》
- 必要名誉点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- -
- 限定条件
- 装備状態1H武器、1H空
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 特殊
- リスク
- 対象以外からの攻撃に対する回避-1
- 概要
- 対象に対しての近接攻撃の威力「+15」、自身と対象以外に能動的な行動が行えなくなる。
- 効果
目の前の敵に対し己が誇りにかけて倒すことを宣言し、自身を鼓舞します。
この秘伝は自身の矜持に則り誇りをかけた戦いでのみ宣言でき任意の言語による実名を含んだ名乗りが必須です。さらに、[用法:1H」の武器を装備しており、反対の手は武器や盾を装備していない状態でなくてはなりません。
この宣言特技は例外的に自分以外の対象一体全に対して行うものであり、効果は自身か対象のすべての部位が気絶又は死亡するまで続きます。
秘伝使用者は対象に対して行う近接攻撃における威力表を常に「+15」します。さらに対象は、秘伝使用者以外を対象とする命中判定に「-1」のペナルティを負います。この効果は必中の精神効果です。
リスクとして効果中、対象以外からの攻撃に対する回避力判定において「-1」のペナルティを負います。また、効果中は能動的に武器防具の持ち変えが行えません。さらに自身又は対象以外に対しての能動的な行動が一切行えず、自身が戦闘特技《かばう》の宣言対象になっていたとしても、この特技の宣言対象からの攻撃には適応されません。
《ルプリーズⅠ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《斬り返しⅠ》変化型
- 前提
- -
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 攻撃後、追撃を試みる
- 効果
振り下ろした刃を瞬時に返して即座に二撃目の攻撃を試みます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
この宣言が行われた近接攻撃では同じ対象に対して2回の近接攻撃を行います。
一度目の攻撃は通常通り行います。この時命中に失敗してしまった場合、二度目となる追撃も通常通りの近接攻撃が行われます。一度目の攻撃の命中に成功していた場合、追撃には命中力判定に「-2」点のペナルティを受けます。
この特技は戦闘特技《両手きき》のように一度の主動作で2回の近接攻撃を行うものであるため、それぞれの攻撃に宣言特技を宣言することは可能であり、その攻撃の間に補助動作などを行うことはできません。また、《両手きき》と異なり、この特技の宣言を行った時点で追撃を中断することはできません。
この特技はのは適応は一回の近接攻撃になっていますが、その効果範囲は追撃にも及ぶため、この特技で発生した追撃にこの特技を宣言することはできません。
《ルプリーズⅡ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《斬り返しⅡ》変化型
- 前提
- ルプリーズⅠ
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 攻撃後追撃を試みる。追撃の打点+8
- 効果
《ルプリーズⅠ》と同様ですが、追撃の命中力判定におけるペナルティが「-1」となり、追撃が発生させるダメージが「+8」点されます。この打点上昇は、一度目の攻撃の命中に失敗していても有効です。
《フレッシュⅠ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- -
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 威力表の出目+1、命中力-1、命中失敗時回避-2
- 効果
矢のように飛び出し、必殺の一閃を試みます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
この特技が宣言される近接攻撃は、味方PCを含めた自陣営ラウンドの最初の主動作でなければなりません。
この宣言を行った近接攻撃は命中力判定を「-1」し、威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それらを「+1」して扱います。
また、この特技を宣言した近接攻撃の命中に失敗した場合、体勢を崩して続く1Rの間回避力判定に「-2」のペナルティを負います。
《フレッシュⅡ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- フレッシュⅠ
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 威力表の出目+1、命中力-1、命中失敗時回避-1
- 効果
《フレッシュⅠ》と同様ですが、命中失敗時のペナルティが「-1」に軽減されています。
《フレッシュⅢ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- フレッシュⅡ
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 威力表の出目+1、最初の出目だけさらに+1命中力-1、
- 効果
《フレッシュⅠ》と同様ですが、命中失敗時のペナルティがなくなり、この次を宣言した最初の威力表の出目がさらに「+1」されます。
《ルミーズⅠ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《挑発攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- -
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- ミハウのディスラプトそのままの予定
- 効果
《ルミーズⅡ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《挑発攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- ルミーズⅠ
- 限定条件
- アン・ガルド宣言対象
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 効果