容姿・経歴・その他メモ

経歴

・異種族の街で育った
・特定の異種族を好んでいる
・恥ずかしいあだ名を持っている

冒険に出た理由

・王になる

設定

妖精郷で生まれ育ち、自らのことを妖精と自称するエルフの少女。
育ての親代わりの妖精たちからは、物珍しさからか愛されて育てられ、それそのものは良いのだが教育方針には大変問題があった。だって妖精だもの。
少女がまだ幼かった日、妖精たちは少女を『お前は高貴な古代妖精王の血を引く、ひいては妖精郷の外に妖精帝國を再興し、そこに君臨する約束された皇女である』というごっこ遊びのおもちゃにした。
少女はその遊びを待ち望んだ未来のように受け入れ、妖精たちはいいぞもっとやれとそれを助長して臣民を名乗り出した。
そして出来上がったのが彼女である。
自らを“妖精帝國終身独裁官、皇女”、妖精や気に入った者たちを“臣民”と呼び、妖精帝國を再興するための手段として歌の力を用いることを選んだ独裁者（アイドル）
どうしてそうなったと言いたいだろうが、その妖精たちに愛される魅力と、歌からも響き渡るカリスマは紛れもない本物である。
きっと彼女ならば、彼女だけが全貌を知る妖精帝國の皇女として、ラクシアに本当の妖精帝國を築いてしまうことだろう。

RPメモ

性格：天上天下唯我独尊
一人称：あたくし様
二人称：あなた（味方）、貴様（敵）、臣民（妖精、気に入った者）
口調：断定系で話しがち
口癖：「あなた、気に入ったわ。あたくし様の妖精帝國の臣民になりなさい」
決め台詞：「さあ！　式典（ライブ）の始まりよ！」

運用と育成

ともかく頑張って先制判定に成功してファストアクションを起動しましょう。
そうすれば、初手でサモンフェアリーと呪歌の両立が出来るようになります。
状況に応じた妖精を召喚し、呪歌で味方を鼓舞し、楽素が溜まったら終律で攻撃に回ります。
妖精魔法は戦闘時にはサモンフェアリー以外は使わないくらいの気持ちでいましょう。いわゆる召喚師ビルドです。
気になる案山子に自分を攻撃させることで、シンバルシールドの効果により楽素を追加取得できます。
将来的にはコンジャラーなども取ってゴーレムに自分を攻撃させる、いわゆる動物園型にしてもいいかもしれません。
呪歌と終律は戦闘キャラとしては必要なものは既に取っているので、育成では精神効果の呪歌などを取って遊んでみるのをオススメします（フィスタロッサムもあるし）
また、フィスタロッサムはスタッフなため、ドルイドを嗜むのもオススメです。
妖精帝國の皇女として臣民たちを活用し、勝利を手にしましょう。
妖精帝國とは何なのかはPLが自由に感じるままに履歴欄に書き残していくと良いでしょう。

履歴

妖精帝國の設定ノート

妖精の存在を信じなくなった人間が増え、荒廃の一途をたどる「妖精帝國」。音楽を通じて人間達に妖精の存在を思い出させ、妖精帝國を再興させるため、「妖精帝國第参軍楽隊」を結成。人間界での便宜上のユニット名を「妖精帝國」とする。













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余白を君に託す。

セッション履歴

収支履歴