ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キアラン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“竜の学徒”キアラン

プレイヤー:イワナ

僕の書斎に入らないでくれ!」

種族
ウィークリング(バジリスク)
年齢
17
性別
M
種族特徴
[蛮族の身体][石化の視線][毒の血液]
生まれ
魔法使い
信仰
ランク
穢れ
2
7
8
8
11
3
8
6
7
9
成長
2
成長
5
成長
8
成長
14
成長
13
成長
15
器用度
20
敏捷度
15
筋力
24
生命力
28
知力
31
精神力
32
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
4
生命力
4
知力
5
精神力
5
生命抵抗
17
精神抵抗
18
HP
67
MP
83+2=85
冒険者レベル
13

経験点

使用
105,000
残り
0
総計
105,000

技能

ソーサラー
13
セージ
13
コンジャラー
4
レンジャー
1
アルケミスト
1

一般技能

学者(スカラー)
5
司書(ライブリアン)
3
貴族(ノーブル)
1
薬剤師(ドラックメイカー)
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《MP軽減/ソーサラー》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《鷹の目》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

賦術

  • 【バークメイル】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 6
セージ技能レベル13 知識 18
アルケミスト技能レベル1 知識 6
魔物知識
18
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
魔法文明語
神紀文明語
魔動機文明語
ドラゴン語
巨人語
エルフ語
バジリスク語
リザードマン語
リカント語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル13 真語魔法 18 18 +0
コンジャラー技能レベル4 操霊魔法 9 9 +0
ウィザード最大魔法レベル4 深智魔法 18 18 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
リーチスタッフ 2H 5 +1=1 15 12 1 魔法ダメ+2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 24 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコート 1 5
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
叡智とんがり帽子 魔物知識+2
逃さずの眼鏡 貫通・突破で1体を確実に巻き込む
ペンダント
背中 セーピングマント 回避/抵抗失敗時、被魔法ダメ-4
右手 信念のリング 精神抵抗+1
左手 知性の指輪 青い宝石
神竜の逆鱗
所持金
395 G
預金/借金
G

所持品

ペンダント(もとより持っている)
魔香草×1(レギュレーションの)
魔晶石(2)×2
テント(5人用)
水袋
毛布
楔(10本)
羽根ペン
インク
白紙の紙(20)
小型ハンマー
-------
魔晶石(5)×5
魔晶石(12)×3
魔晶石(17)×2
魔海草×3
月光の魔符(2)×3
アルケミーキット::-200
マテリアルカード緑A×3
マテリアルカード緑S×2
マテリアルカード緑SS×1
知性の指輪×2

マテリアルカード

BASSS
421
名誉点
1650
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
信念のリング50

容姿・経歴・その他メモ

キアラン・ローリエ

<経歴>
・不自由な身の上から、自由になれた
・恋人/配偶者との別れ(災害で行方不明)
・体質が改善され、以前より健康になった

<ヴァグランツになった理由>
・全ての魔域と奈落を破壊する




ウェールズ語で『黒い月桂樹の葉』という意味である。月桂樹(ローリエ)はハーブのひとつである。月桂樹には集中力を高めたり、食欲を増強させたり、解熱させたり、食材の臭みを消したりすることが出来る。

これを名前にいれたのは、昔彼らは蛮族からも人族からも酷い扱いを受けたことから始まったという。それに耐えかねた者たちがたくさんいたが、その中でも争いを嫌い人族と同じような生活をしたいと願ったものが自らの姓に「ローリエ」をつけたのだと言う。正しく自らの得意なマナ関連のことを押しつつ、裏では自らの穢れや毒(の臭み)を消さんと考えたのだろう。
彼らにとってローリエの葉は家紋に等しいものであり、また平和の証、学問を修める者としての証、貴族としての証でもある。


キアランの服装は自らの学び舎であった「竜の学院=オスロエス学院」の服装である。学院の中でも分野や素質によって色と服装が異なる。彼の服装は学院の中でも下から数えて2番目の色である。上から「菫→朱→山吹→織部→藍→白」(紫、赤、黄、緑、紺、白)の順番である。大体は山吹や織部の制服を来ているが1つの分野で最大9人、優秀者は菫色の制服を来ている。朱色は大体は金でなっているボンボンが多く、朱色よりは山吹色の者の方が成績が良い傾向がある。
藍や白は基本的に教師に教わることは出来ず大体の者は図書館で本を読み自らで魔術に励む。中には辞めてしまう者も少なくはないが、余程逃げることが出来ない理由があるのか、残り時間をかけて卒業する者もいる。

キアランの制服は学院の中では「魔術や神、竜の研究」をしている者たちの服装であり、基本的には本を読んだり素材の採集、及び迷宮探索のためにローブではなくコート風になっている。
まあ、そこからキアラン独自に改造されたものであり、革素材出できているものは彼の後付けである。見た目よりも使用感を求めたデザインとなっており、学者ながらもかなりの運動性能のある動きも出来なくはないデザインとなっている。

エンブレムは、竜の学院の「片翼の竜」のマークを自身の苗字にもある「ローリエ」で飾ったものである。本来は全て新しい物に変えれば良い話だが。

ペンダントを持っている。
New!!
ペンダント:ローリエ家のペンダント。ローリエの葉の装飾が施されている。中を開いても何も入っていない。

New!!
凝った料理に挑戦してみた:長く過ごす日常の中で料理を作ってみる。初めて故に少し凝った料理が出来たのでたぶんソフィアにおすそ分けしてると思う((

New!!
お祭りがあった:この時だけは和服を着て出かけた(と思う)。

New!!
『ヒペリカム』
キアランが作成したネコ。金糸梅の別名で花言葉は「太陽の輝き」




https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=FbW1mJ

履歴

キアランの血族は昔から下級貴族に過ぎなかった。お金に困ることはなかったものの、ローリエの中では一際下級で人族や蛮族からだけではなく、血族内からも差別を受けていた。そんななか生まれたとあるローリエ家の長男として生まれたキアランは生まれた時から魔術師となるための教育を受けた。もともとバジリスクということもありそれなりに適性はあるものの、秀でた魔術師になるのは到底不可能であろうことは誰の目から見てもわかった。当の本人がやる気がないのである。家族はもう無理だと思っていた。
しかしキアランがまだ幼かった頃、偶然にもローリエ家全員が集まり、長の娘の結婚式を祝った。幸なのか不幸なのかそこで彼は現実を目にする。決して自分の家に不満はなかった。でも、目の前に広がる光景はそれを全て凌駕した、まさに貴族であった。身につけているものから香り、食事や更には家の作りに至るまで。全てが幼き彼を圧倒した。その時の両親の俯いた顔を彼は忘れることは無いだろう。

それからは彼は魔術に熱心に勉強した。興味もない本を手に取り、理解出来ず泣きながら辞書をめくる日も少なくなかった。

まだ、齢11になっていない頃であっただろうか。両親は彼の努力を見出し、彼をレーゼルドーン大陸にある『竜の学院=オスロエス学院』に入学させることを決めた。オスロエス学院は竜槍山脈にある魔術学院であり、種族の違いや穢れを一切無視し、完全なる実力主義で仕切っている学院である。彼はそこで3年間学ぶこととなった。結果は言うまでもない。彼が見たのは自らよりもものすごい才能と、そして努力を努力と思わない、そんな秀才たちの集まりを見た、とだけ。それが齢14にして彼の眼に焼き付いた現実である。

キアランは耐えられなくなり学院を出たが、両親の元へは帰れなかった。彼のことを応援している両親のことを思うと心が苦しくなったのである。
学院を後にしてから暫くは大陸に残り、学者として誰かの力になりたいと思い、柄でもないが薬剤師の勉強に励んでいた。本を読んだり、商人から学んだりと。そんな時に出会った少女(種族は人間)「ソフィア」は彼の行きつけの図書館のアルバイトであった。ほぼ毎日図書館に通っているうちに次第に話すようになり、2人は恋人になった。彼女が休みの日には川岸を歩いたり絵を描いたりした。決して特別な日ではないが2人にとって日常こそが幸福である。
ある日、休日に2人で川岸を歩いていると急に天候が悪化し帰路に向かおうとしていたとき、川で溺れている子ども立ちを見つけた。普段は決して深くはないが上流で降ったのだろう。瞬く間に増水し、子どもたちを濁流が飲み込んだのである。2人は子どもたちを助けるために川へ入り、まずキアランが子どもをあげ、岸へあがり、ソフィアを抱えていた子を岸へとあげた時である。振り返るとソフィアの姿はなかった。彼はまた川へと入ろうとした時に騒ぎを耳にした人がキアランを止め彼は濁流に飲まれずに済んだが、ソフィアが帰ることは無かった。
その後すぐ彼は大陸を後にした。


今はアルフレイム大陸にてヴァグランツとなった。彼の中では得意な方であった真語魔法を職としている。しかし、今ではどちらかと言うと学者に近い。古い文献を日々漁っては食事を忘れて読み続けることもある。彼は穢れや神、マナ、魔法の関係性について研究しているようだ。それは純粋に魔法について心が折れている故なのか、それとも自らの穢れや毒故なのかは本人にしか分からない。


New!!
キアランはヴァグランツになる気は最初は毛頭なかった。むしろ、適度にどこかの国の研究職にでも就いて本でも読んでいればそれでいいと思っていた。しかし、それでもヴァグランツになったのは「魔域」と「奈落」を滅ぼすためだ。学院に入ってから長らく忘れていた、それはローリエ家について。「ローリエ」は争いごとを避けるための苗字ではあるが、その苗字だけで人族に無害であるかを証明するには無理があったのである。いくら穢れが少ないとはいえ、彼らもバジリスクなのである。彼らが平和を提案すると人族はある条件を提案した。それは「魔域、奈落を滅ぼす担い手となる事」であった。
故に「ローリエ家はその叡智を持って平和を示しす責任がある」とキアランは聞いて育った。
故にテラスティアに留まることもなく、彼はアルフレイム大陸へと渡ったのである。


彼曰く、「世の中は矛盾の連続」らしい。自らが真語魔法を修め、それを使っていることが既に穢れの拒否である。それが既に矛盾と。


キアランは自分が苦労した故に他人に言うことは言うようにしている。それが自分のためであり、また相手のためでもあると思っている。知らないより知った方が良いと。

「神はただの後付けの設定」と彼は思ってはいるが決して口には出さない。やはり信仰心というものをよく知っているからである。彼からすれば「神」など居ないし、そんなものカバーストーリー(嘘)だとも思っているし、信仰心について問われればほぼ確実で顔が捻じ曲がる。全てが神に救われるならばそもそも差異なんてない。
そんな悲観的なところを持ち合わせているのは彼の人生観なのであろうが、性格的には面倒見が良く、非常に接しやすいとは思う(読書をしている時以外は)。


何もかも抑えられてきて強いられた生き方をしてきたキアランではあるが、逃げてからは以前より心も軽くなり、少し背中の羽を伸ばせている。きっとそんな今の自分を「サン・ロード」を見るにつれて自信のことにも気づいたのだと思う。故の親近感がある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
精神
知力
精神
生命
生命
筋力
筋力
生命
精神
精神
生命
敏捷
20,000 24,000 250 知力
知力
知力
生命
敏捷
知力
精神
知力
精神
精神
知力
知力
知力
器用
生命
筋力
筋力
敏捷
生命
筋力
生命
精神
知力
筋力
器用
精神
知力
生命
精神
敏捷
筋力
生命
生命
知力
知力
生命
精神
生命
精神
精神
生命
精神
精神
敏捷
82,000 90,000 1450 筋力
取得総計 105,000 115,200 1,700 57

収支履歴

クォータースタッフ::-140
ソフトレザー::-150
魔晶石(2)::-200*2
テント(5人用)::-300
水袋::-20
毛布::-40
楔(10本)::-20
羽根ペン::-2
インク::-3
白紙の紙(20)::-30
パイプ::-75
刻みタバコ(10回分)::-10
小型ハンマー::-10
-------
クォータースタッフ::+70
マナスタッフ::-6800
魔晶石(5)::-500*6
真海草::-250*3
アルケミーキット::-200
とんがり帽子::-3000
知性の指輪::-500*3
信念のリング::-5000
月光の魔符(2)::-1500*2
ソフトレザー::+75
マナコート::-28000
マナスタッフ::+3400
リーチスタッフ::7000
とんがりぼうし::+1500
叡智のとんがりぼうし::-12000
セーピングマント::-8000
逃さずの眼鏡::-7200
魔晶石(16)::-6400*2
魔晶石(11)::-3300*3
マテリアルカード::-20000
月光の魔符(2)::-1500*3

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