ブレードカシナート
基本取引価格:16,000
- 知名度
- 11
- 形状
- 全長60cmの細身の刃が4本並ぶ刺突剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 威力は「1d+4」で決定する(クリティカル後は2d)
- 効果
-
鍔が円盤でそこに細身の刃が4本垂直に並んでいます。補助動作または戦闘準備で、柄の握り部分に力を込めると円盤が高速回転します。突き刺すことで回転する刃が対象を切り裂きます。この武器のダメージ(威力表)を決める際は、「1d+4」で決定します。但し、クリティカル後は通常通り2dで決定します。ダメージが安定することから特に軽戦士の間で人気があります。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 7 +1 12 10 +1
由来・逸話
この武器は、グランゼール王国の魔剣の迷宮で度々発見される剣で、魔法文明時代この地に鍛冶師の集落があり、その集落が魔剣の迷宮に取り込まれた為に迷宮内で発見されるというのが通説で、その鍛冶師の集落に存在したというカシナートという刀匠一門の名前を冠していますが、実際にカシナート一門の作品かどうかは定かではありません。