主動作
A：変幻自在1、薙ぎ払い1+挑発攻撃2
3体に対して命中判定を行い、命中した相手はこのキャラに攻撃をしなければならない。攻撃しない場合は命中-2
薙ぎ払いにより与えるダメージ-3点
k33[(11)]+10-3 ダメージ／グレートアックス
B：変幻自在1、薙ぎ払い1+切り返し2
3体に命中を行い、回避成功した対処にもう一度命中判定を行う。
薙ぎ払いにより与えるダメージ-3点
k33[(11)]+10-3 ダメージ／グレートアックス
C：変幻自在1、切り返し+挑発攻撃2
単体に命中判定を行い、成功すればダメージ＋4、さらに挑発攻撃2の効果。
失敗した場合は再度命中判定を行えるがダメージのみ。

補助動作
練技：キャッツアイ＋ガゼルフット 主動作前の補助動作で使用する。
命中と回避＋1
賦術：バークメイル　戦闘準備と補助動作で自身と相方に貼る。
防御＋2
鼓咆：流麗なる俊陣ⅠⅡ　陣率：慮外なる烈撃Ⅰ
Ⅰターン目は1回だけ回避＋1，以降は常に回避＋1
3回鼓咆を使用すると陣率で命中とダメージ＋2
他にウォーリーダーがいる場合は主動作の後に鼓咆を使う。この場合陣率は4ターン目で使用出来る。

　王と彼が愛した愛人による子供であるヘレナは政治や抗争に巻き込まれないためにも愛人と共に田舎に送られ、出自を隠されながらも育て上げられた。
すくすくと成長した彼女は村の祭りで踊る事になる。
全く踊った事のない彼女は母に相談すると、「母さんに任せなさい」と言った感じで指南された事で踊る技術を教えられる。
なんと母は元々舞人であり、踊りに熟達していた母の指導によって村の祭りで要求されるレベル以上の技術を取得してしまうのだった。
祭りは大成功し、楽しくなったヘレナは祭りが終わった後も遊び場である森や川で舞を踊り、周囲を楽しませていた。
しかし、遊び場である場所に蛮族が侵入。蛮族によってヘレナのみが攫われてしまうが、ヘレナにしか目が行かなかったためか他の子供は逃げる事が出来たのだった。
ヘレナが攫われた事を知った母は「ホットライン」を通じて助けを求めると、王は秘密裏に討伐部隊を編成し彼女を無傷で救い出す事に成功した。しかし攫われた事による精神的ショックにより首都の病院で治療を受けることになる。

長い治療によって症状は改善し、田舎に帰ろうとした所に入院中に仲良くなった「親切な方」に学園に通う事を勧められる。
面白そうだと思ったヘレナは試しに入学の申請をしてみると、申請は通り何故か学費はすべて支払われており、驚きながらも入学することになった。
そんな事から始まった学園生活は、母から最低限の勉強を教えられていたために問題なく学園で学ぶ事が出来、仲の良い友人も出来て充実した学園生活を送ってた。
そんなある日、遠方から舞の講師を呼んだと聞いた彼女は久しぶりに踊って見たいと思った事と、処方されている薬により眠気に悩まされていた事から運動すればマシになると考え講義を受ける。
武器を使った舞である事に気づかずに。
（なお、メジャーである舞踏ではないためか、受講者はヘレナ一人であった。）
講義では幼少期から踊ることに慣れていたためか、次々と技術を吸収するヘレナに面白くなった講師はあらゆる技術を叩き込む。当然戦いながら踊る技術も仕込まれた。
ヘレナも一心不乱に学んだ結果、講義が終了する頃には一人前に戦えるようになってしまった。
なお、ヘレナが普通の舞でない事に気づいたのが講師が出国したしばらく後であった。

　「冒険者になりたい！」ヘレナは図書館にある冒険小説を読んだ友人にそう言われる。
「えっと、冒険者ギルドに行けば良いんじゃないですか？」「だからさ、行こ？」「……え？」
と言った感じで付き添いで行った所、何故かヘレナも冒険者登録されてしまい、そのまま流れで依頼を受けてしまう。
その後も友人に引っ張られたり、受付にお願いされたりして着々と冒険者のランクが上がって行くのだった。
しかし、何故か学業と両立出来ている。（学園も仕事として冒険者になることは認めている。）

・王族の私生児。
・田舎で出自の事を隠されて育つ。
・踊りに熟達していた母によって指南された事で踊る技術を学ぶ。
・血筋のせいかリーダーシップを持っていた。
・森で遊んでる時に蛮族に攫われてしまう。
・それを知った母が王である父に頼んだ事で即座に軍が動いた事で無事に救出される。
・即座に救出されたため外傷はほぼなかったが、国王の心配から首都の病院に送られる。
・ショックを抑えるために服用している薬物により常に眠くなる。
・費用は王のポケットマネー
・治療により良くなったため、「親切な方」の勧めで学園に通わせてもらえる。
・学園で武器を使った踊りを教えてもらう、母親が教えてくれていたためにすぐに上達する。
・眠気が飛ばせるので踊りを楽しむ。
・何故か成り行きで友人の冒険者登録に付き会ったら冒険者になっていた。
・さらになりゆきで友人が受ける依頼に付き合っていたら戦えるようになってしまった。

生まれ：のどかな農村
幼少期：遊び場は森や川
ハプニング1：蛮族に攫われた
少年期：学ぶ機会を得た。
ハプニング2：王族、貴族の私生児である。
経歴A：ガキ大将だった。
経歴B：本から大きな影響を受けた事がある。
経歴C：家族から愛されている。
理由：なりゆき

GR17
[2,6]->(敏捷度 or 精神力) | 俊敏
[5,3]->(知力 or 筋力) | 筋力
[6,3]->(精神力 or 筋力) | 筋力
[2,3]->(敏捷度 or 筋力) | 俊敏
[1,3]->(器用度 or 筋力) |
[6,5]->(精神力 or 知力) | 精神
[5,5]->(知力) | 知力
[4,6]->(生命力 or 精神力) | 生命
[1,6]->(器用度 or 精神力) | 器用
[2,5]->(敏捷度 or 知力) | 俊敏
[2,5]->(敏捷度 or 知力) | 俊敏
[5,1]->(知力 or 器用度) | 器用
[3,1]->(筋力 or 器用度) |
[5,2]->(知力 or 敏捷度) | 俊敏
[6,5]->(精神力 or 知力) | 精神
[4,4]->(生命力) | 生命
[6,1]->(精神力 or 器用度)器用
器用5　俊敏5　筋力2　生命2　知力1　精神2