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ムスペル(巨人を統べるもの)
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 巨人語
- 生息地
- 森の奥
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 水・氷ダメージ+4点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 25m
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
仮面(頭部) | 11 (18) | 2d6+9 | 9 (16) | 7 | 70 | 40 |
槍(胴体) | 12 (19) | 2d6+12 | 8 (15) | 9 | 95 | 0 |
脚 | 10 (17) | 2d6+10 | 7 (14) | 8 | 80 | 0 |
- 部位数
- 3(仮面、槍 足)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
○炎無効
○炎の巨人
このエネミーを倒すと経験点に+600のボーナスが入る。
○剣のかけら9個
○TP10ポイント
頭部のみに瞬間防護点+14
○追加弱点「ヴァルキリーの加護」:ヴァルキリーの種族特性を受け取ったキャラクターから受けるダメージは+3ダメージの追加ダメージを受ける。
●仮面(頭部)
○魔法適正:「魔法収束」「魔法制御」「鷹の眼」「魔法拡大/数」を持つ
▶真語魔法6レベル/8(15)
▶溶岩の息/9(16)/生命抵抗/半減
溶岩のごとく熱い光線を放つ。自信を起点にして「射程/対象:2エリア(15m)/間合い内全員」に対して2d6+12点の火属性魔法ダメージを与える。またこのエネミーは溶岩の息を制御でき「指定した相手を除外できる」。またこの能力は連続した手番に使用できず。使用後は頭部の防護点が解ける影響で半減する。
●槍(武器)
○2回宣言
○武器適正
特技「薙ぎ払いⅠ」「全力攻撃Ⅰ」を持つ
▶大地をえぐる/7(14)/生命/消滅
部位:槍(武器)が戦闘特技を宣言しなければ使用可能です。攻撃の直後に武器を差し込み、思い切り大地をえぐることで冒険者を巻き込む。
自身を起点にして射程前方20Mにいる全員に対して地属性の魔法ダメージ2d6+7点を与える。ただしこの能力を使用すると回避に-2の修正がかかり、飛行状態の相手にはダメージは与えられません。
●脚
○攻撃阻害:不可・不可
大きさが近接攻撃、射撃攻撃を通さない。
部位:頭部は近接・射撃攻撃を受けない。足がHP0になるとこの効果は消える。
戦利品
- 自動
- ムスペルの仮面(600g/赤A)
- 2~7
- ムスペルの槍(500g/赤A)
- 8~12
- ムスペルの角(1800/赤S)
- 13~
- ムスペルの心臓(5000/赤S)
解説
太古の昔から知られている巨人族だが、その中で異端となるのが霧の巨人と呼ばれる種族。
存在が巨大なので見つけるのが容易と思いきや気づけば霧のように消えているさまからその種族名が付いた。
ムスペルはその中で火の扱いに長けており、その息を充てられたものは、瞬く間に燃え尽きてしまうだろう。