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“蘇った魔界研究家”ガイスト(剣×10)(マッドリサーチャーケパラウラウラハイレヴナント)
分類:アンデッド
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 12/17
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 15/ー
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 14 (21) | 2d6+12 | 8 (15) | 7 | 152 | 121 |
特殊能力
○毒無効
▶真語魔法、操霊魔法、深智魔法、召異魔法9レベル/魔力11(18)
≫専用魔法フォーサー
○☑魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《マルチアクション》を習得しています。
○毒/11(18)/生命抵抗力/消滅
牙の攻撃が命中した場合、対象に「8」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
戦利品
- 自動
- 魔域の秘法書(10,000G/白SS)
- 2~5
- 魔法文明の本(170G/白A)
- 6~9
- 魔法書(500G/白A)
- 10~12
- 秘伝を記した魔法書(1,500G/白S)
- 13~
- 魔界の叡智を記した禁忌書(10,000G/白SS)
解説
ガイストは“悪路魔神”デミアンに一目を置かれているケパラウラです。彼の継承する魔法文明時代の知識は魔域に関わるものに偏っており、魔法文明時代に行われた「魔域の兵器化」について特に多くの知識を保有しています。
彼の行動原理や思惑は、彼が継承していた魔法文明時代の知識によるものが大きく影響しています。彼が継承していた知識、それはすなわち“ザークルセスの開発した一部の魔法や研究記録”です。彼はその恐るべき知識から実現可能なものを実験、記録してきました。
そうして実験していく中で、彼はさらなる力を求めていきます。ザークルセスが身に着けていた天才的な魔神使いとしての才。その道を彼も辿ろうとしたのです。それに必要な材料は……「魔神将に並ぶ力を持つ魔神」、「それを召喚するための贄か苗床」そして、魔神のもつ魔界の知識を共有するために必要な――――――
――――――「禁忌魔法【チェンジ・リング】」
それら全てを手に入れた彼は、野望のその先を目指し、何もかもを利用する。自然とこぼれる不敵な笑みは、自身以外を見下す嘲りの表れだろう。
――――――その身の最期を知らない彼は、魔神達にどのように映るだろうか