牛角
- 知名度
- 14
- 形状
- 紐の付いた生肉
- カテゴリ
- 装飾品:頭
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 頭に寄生して角を生やす生肉。専用練技を使用可能にする。
- 効果
-
このアイテムを装備して10分(60ラウンド)が経過すると、装備者に完全に寄生し、このアイテムから角が生えてきます。そのとき、装備者は格闘Bランク武器〈角〉(武器データ参照)を装備しているものとして扱います。
寄生した後にこの装備を外す場合、外そうとする人が2d+冒険者+器用で判定を行い、(100-達成値)の値だけ装備者が物理ダメージを受けます。
装備者が穢れ表の効果で、角が生えている場合、角+〇の値と同じだけ追加ダメージを加算します。
装備している間、専用練技ブルホーンを一時的に習得し、使用可能です。
この角によって炎属性の攻撃を行うとき、追加ダメージが+2点されます。
この角が炎属性であったり、この角による炎属性の攻撃を行った場合、自身の手番終了時に2点の炎属性確定ダメージを受けます。
装備者は以下の効果を使用することができます。≫焼肉
装備者は額の生肉を補助動作で念じることで焼くことができます。生肉を焼いている最中はこの効果で生えた角による炎属性の攻撃を行えます。
また、この効果を使用している間、知能が人間並み以下の敵は装備者を対象に取りやすくなります。(他のキャラクターの2倍対象に取られやすくなります)
〈角〉によって炎属性ダメージを2回当てることに成功した場合、アイテム〈焼肉〉が手に入ります。
アイテム〈焼肉〉は補助動作で使用する(食べる)ことができ、食事を行ったものとして扱ったうえで、即座にHPが2回復します。このアイテムは1分(6ラウンド)経過時点か戦闘終了時に消滅します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H# 1 -1 16 10 〈角〉のデータです
由来・逸話
I2.5の牛角(探索クリティカル)と探索クリティカルによって作成された。
製作者であるトモヨシニシヤマはI2.5の探索クリティカルで現れた。
その肉は自身が牛であるという誇りを捨ててはいなかった。
故にその肉は角を取り戻した。
その肉は遂に食べられる喜びを知った。
そして、自身が美味であることに誇りを持ったのだ。
その肉が尽きることはなく、その肉の焼ける香りは生物たちの食欲を無条件で搔き立てるのだ。