容姿・経歴・その他メモ

経歴
・引きこもっていたことがある
・命を救われたことがある
・５人以上の兄弟姉妹がいた
冒険に出た理由
・人々を守るため

◯ミノタウロス劣等種
力こそパワーのミノタウロス種の血（というか穢れ）が薄いため、腕力だけで戦うのではなく武器の重さや足さばきを利用して戦う舞踏戦士の道を選んだ。（人族に比べれば非常に強い腕力ではあるが・・・）
かつて体が弱かった自分や教会にくる信徒達を救うため、独学で学んでいた薬師としての技術は冒険を続けていくうちにかなりの腕になっている。


◯引っ込み思案
かつてミノタウロス族として生きていた際はほぼ奴隷として生きてきた上、自分はひ弱だと自他ともに認めていたため、人族社会に入った今でも引っ込み思案な性格　腕力だけでフレイルが振るえない自分にコンプレックスもある。

◯正義感強め
ミリッツァ信徒に救われた過去を持ち、自分もそのように救いを求める人に手を差し伸べたいと思っている。戦士として訓練し、冒険者となったのも人々を守る力をつけるため。


■人族社会にはいるまで

ミノタウロス族の戦士として5人兄弟の末妹として生まれたが生まれつき戦士としての魂（＝穢れ）が薄かったため、物心が着くころには一族の召使いあるいは奴隷として扱われていた。里から出ることは許されず、捕らえられてくる人族の世話係として働いていた。
両親や兄弟達には疎まれていたが、（他のミノタウロスに比べれば）知能が高かったため、そのように立ち回ることで殺されることなく生きてこれた。（何度か気分を害した兄弟に半殺しにされるが、自分で薬草を扱う技術を身に着けて死は免れた）

知能が低く、短絡的に生きるミノタウロス　とくにメイが生まれた氏族は力が弱く戦えないものを守り育てることなどない。
戦いこそが全てのミノタウロス達とは価値観が合わず、メイは外の世界を見てみたかった。
ある日、里に捕らえられている女性達の世話をしていると、里に冒険者の一団が現れ、外の戦士たちはすべて倒されたことを聞く。
里に囚われていた人族の女性たちは解放され、メイは冒険者の一人であるミリッツァ神官戦士のマリアに傷だらけの体を介抱される。
そして、マリアに自分を連れて行ってほしいと頼む。

マリアはメイを受け入れ、洗礼名を与え、生きる術を教えた。
名称はメイが養母マリアに与えられた人族としての名前、MEULACIAはミノタウロス族での名を人族の言葉で発音したものである。

信仰心は厚い
弱きものを救う教義を心酔しており、かつての家族のような者たちに囚われた人たちを救いたい、とマリアと同じように冒険者を目指す。
自分と同じような境遇の子どもを助けたい、といった願いもある。

履歴

成長1 5,1 器用度
成長2 3,6 筋力
成長3 4,3 筋力
成長4 1,1 器用度
成長5 4,5 生命力
成長6 2,6 敏捷度
成長7 6,3 筋力
成長8 3,6 筋力
成長9 4,1 器用度
成長10 5,1 器用度
成長11 4,3 筋力
成長12 2,4 敏捷度
成長13 3,4 筋力


第一
#1 [1,3]->(器用度 or 筋力)
#2 [5,4]->(知力 or 生命力)
#3 [1,2]->(器用度 or 敏捷度)
#4 [1,5]->(器用度 or 知力)
第二
[4,3]->(生命力 or 筋力)
[3,4]->(筋力 or 生命力)
[4,2]->(生命力 or 敏捷度)
[2,3]->(敏捷度 or 筋力)

セッション履歴

収支履歴