特殊能力

全身

[常]毒・病気・精神効果無効

[常]異界の汚染(黄昏)

　1日に1回だけ、戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けたときに、自動的に「射程：自身」で「対象：全エリア（半径20m）/すべて」に「抵抗：必中」で「威力10/C値⑩」のみの精神効果/呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この時、任意のキャラクターを効果から除外することが出来ます。

[常]“鬼”の付記

“決死カウンター”を1部位につき1Rに1回だけ行えます。
この際、『任意のMP』を消費して、消費した数値分だけ与ダメージを増加させることが可能です。
この効果は最大で『+7』点までに限られます。

[常]虚ろ針の具足

このエネミーに対する能動的な行為判定(命中、魔法行使、演奏判定など)を行った際、2ｄ6の出目が『5』以下の場合、『1ｄ6+3』点の呪い属性魔法ダメージを与えます。

●上半身

[常]一の太刀

打撃点決定の２ｄの出目が１０以上だった場合、打撃点を更に＋５点します。

[宣]薙ぎ払いⅠ

近接攻撃の対象を3体まで選択可、ダメージ-3。

[宣]全力攻撃Ⅰ

近接攻撃の打撃点に『+4』点、ペナルティとして回避力に『-2』

[主]“魔”が差す

　8(15)/精神抵抗/3R/消滅/精神効果(強)
他者に己の断片を取り憑かせ、強烈な“自殺衝動”を引き起こします。
精神抵抗力判定に失敗すると、次の主動作では『自らの最大の火力が出る攻撃』を自らに対して宣言しなくてはなりません。
この効果は1度効果を発揮するか、他のPC、もしくはそれに準ずるユニット(騎獣など)が主動作を消費することで解除されます。

●下半身

[常]攻撃障害＝+4・なし

[部位：頭部]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
　[部位：胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

[常]2回攻撃＆双撃

近接攻撃を2回行えます。また、それぞれ任意の対象を選択することが可能です。

[常]連続攻撃Ⅰ

攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。

[宣]囮攻撃Ⅰ

命中-2 ダメージ+2 回避の成否に関わらず１ラウンド対象の回避-1（重複-4まで）