ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

タラサ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

タラサ

プレイヤー:まっかなガーナ

種族
エルフ
年齢
12
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
ハイペリオン
穢れ
0
9
5
12
9
6
1
4
10
4
成長
0
成長
0
成長
8
成長
11
成長
18
成長
29
器用度
18
敏捷度
15
筋力
14
生命力
20
知力
40
精神力
45
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
6
精神力
7
生命抵抗
13
精神抵抗
17
HP
50
MP
96
冒険者レベル
10

経験点

使用
53,500
残り
0
総計
53,500

技能

プリースト(ダリオン†)
10
セージ
7
ファイター
5
コンジャラー
5
フェアリーテイマー
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》

秘伝

  • 《ライトスピード》
  • 《ディグニティ》
  • 《キュア系回復魔法効果アップⅠ》
  • 《ドロー》
  • 《日神の均衡》
  • 《放浪神の矢》
  • 《戦女神の槍》
  • 《世界樹の幹》
  • 《知神の水瓶》
  • 《技巧神の塔》
  • 《アルカナ破棄》
  • 《リドロー》
  • 《シナストリー》
  • 《ディヴィネーション》
  • 《アストロダイン》
  • 【マレフィク】
  • 【ベネフィク】
  • 【コンパス】
  • 【ヘリオス】
  • 【アセンド】
  • 【ベネフィラ】
  • 【アスペクト・ベネフィク】
  • 【アスペクト・ヘリオス】
  • 【グラビデ】
  • 【コンパラ】
  • 【マレフィラ】

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル7 知識 13
魔物知識
13
先制力
+1=1
制限移動
3 m
移動力
15+6=21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
妖精語
汎用蛮族語
ドラゴン語
ミアキス語
魔法文明語
魔動機文明語
神紀文明語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル5 操霊魔法 +7=18 18 -4
プリースト技能レベル10 神聖魔法 +7=23 23 -4
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
+7=15 15 -4
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル5 14 8 7
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
マナスタッフ 2H 3 +1=9 13 12 8 魔力+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル5 14 7
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
エデンコーラス・ヒーラーアーマー 12 1 5 移動力+6、先制力+1、魔力+4、ダメージ魔法のダメージ-2、被魔法ダメージ-2
他1 エデンコーラス・ヒーラーイヤリング 2 被光属性ダメージ-1、被魔法ダメージ-2、魔力+2、ダメージ魔法のダメージ-2
他2 エデンコーラス・ヒーラータセット 6 1 追加装飾品スロット+1、回復量+4
他3 エデンコーラス・ヒーラーチョーカー 1 回復魔法にC値を設ける(女神のヴェール優先、C値11)
他4 エデンコーラス・ヒーラーリストバンド 1 毎ラウンド終了時にMP3点回復、自身以外への回復量+2
合計: すべて 11 8
装飾品 専用 効果
女神のヴェール 回復魔法にC値を設ける(C値10)
聖印
エデンコーラス・ヒーラーイヤリング 被光属性ダメージ-1、被魔法ダメージ-2、魔力+2、ダメージ魔法のダメージ-2
エデンコーラス・ヒーラーチョーカー 回復魔法にC値を設ける(女神のヴェール優先、C値11)
右手 エデンコーラス・ヒーラーリング 回復魔法の消費MP-1(最低消費MP1)
左手 エデンコーラス・ヒーラーリストバンド 毎ラウンド終了時にMP3点回復、自身以外への回復量+2
エデンコーラス・ヒーラータセット 追加装飾品スロット+1、回復量+4
宝石ケース
聖王の冠 回復魔法で威力表を使うとき、1ゾロでも魔力点回復する
所持金
73,435 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
魔香草x10
魔晶石(3点)x3
魔晶石(5点)x20
魔晶石(10点)x10
リングピアス(師に貰った大切なピアス)
エデンコーラスウェポンチェストx1
イコンミスライトの欠片x12

名誉点
50
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
知の都流運命開闢術0

容姿・経歴・その他メモ

神殿の孤児院から抜け出したエルフの少女。
・役に立たない得意技がある
・大切な約束をしたことがある
・師と呼べる人物がいる
・探している物がある


---詠唱集---
『主よ、彼の者に癒やしの息吹を。【キュア・インジャリー】』
『主よ、彼の者を呼び醒ませ。【アウェイクン】』
『主よ、彼の者に捌きの鉄槌を。【ゴッド・フィスト】』
『主よ、我らに勝利を。【バトルソング】』
(※たまに変えるかも)

---怪文書---
【月と星の魔法使い】

***

プロローグ ~始まりの物語~

「師匠...。」
小鳥が囀る森の中で一人のまだエルフにしては幼い少女が立ちすくむ。彼女の目の前には木で作られた小屋があり、そしてそこには小さな墓標があった。少女はその墓石の前に膝をつくと両手を組んで祈り始める。
『…………』
(この世界では死んだ人間は土の中へと還っていく)
(それは自然の摂理であり、抗う事はできない)
(だけど私は信じている)
(きっといつかまた会える日が来ることを)
(だって私達はもう離ればなれではないから)
(だからそれまで待っていて下さいね。師匠――。)
欺瞞に満ちた世界を旅をする一人の少女と耳飾り。これは、そんな世界で紡がれる、ありふれた一つの物語・・・。

***

第1章 ~愛すべき場所~

広大な森に囲まれたとある神殿。そこには行き場のない子ども達が生活する小さな孤児院があった。
そんな箱庭に元気な子どもの声がした。
「タラサもこっちに来てみんなと遊ぼうよ!」
「わたしは....いいや。」
周りよりも少しだけ大人びたが故に馴染めないタラサと呼ばれた少女。彼女はその輪に加わること無く、一人寂しく遊ぶ孤児達の姿を見つめていた。するとそこに優しそうな人相の祭服に身を包んだ男性が近づいてくる。
「あっ!!おとうさんだ!!!」
「院長、どうしたのですか?」
「タラサ、父と呼んでくれて構わないといつも言っているだろう。」
タラサに院長と呼ばれた男性、この孤児院の院長を務めている司祭は先程まで遊びに夢中になっていた子ども達の目線に合わせてしゃがみこむ。
「どうだい?みんな仲良くしているかい?」
「はい!!!」
そう答える子どもの目はキラキラ輝いており、とても嘘偽りを述べているようには見えない。実際子どもたちの中には泣き虫の子もいるが、今は楽しそうに笑っている。しかし一方でタラサだけは浮かない表情をしていた。それに気付いたのか院長先生は優しく語りかける。
「あまり無理して仲間に入り込もうとしない方が良いかもしれないね。君は賢いし優しい子だ。だからこそ他の子が楽しんでいる時に自分だけが取り残されてしまうことが怖いんじゃないのかな?」
「……はい。」
図星を言い当てられたタラサは小さく俯く。その様子を見た院長先生は何やら考え込むような仕草を見せた後、静かに口を開いた。
「よし!じゃあこうしようか。君さえ良ければ今度私の知り合いを尋ねるといい。彼ならきっと君の望む答えをくれるはずだよ。」

***

第2章 ~恩師~

相も変わらず鬱蒼と生い茂る木々に囲まれながら歩を進めたタラサは、ポツンと建っていた小さな小屋の前で足を止める。
「ここに院長の言っていた人がいるはず...。」
院長の知り合いが住む家は孤児院から少し離れた位置にあった。目的地に着くまでにそれなりに時間が掛かったものの、そこは特に問題ではない。問題は家主である人物が本当に自分の話を聞いてくれるかどうかということだ。
「失礼します……」
恐る恐る扉を開けるとそこには一人の『月』と『星』を象った特徴的な耳飾りをした老人が座って読書をしている姿が見えた。
「おぉ……これは珍しい客が来たものだなぁ……。」
私の姿を視界に入れた途端に嬉しそうな顔をする老人はこちらに向かって手招きをする。その様子から察するにどうやら歓迎されているようだ。
「さあさあ遠慮せずに中へ入りなさい。」
言われるがままに室内へと入っていく。するとそこには所狭しと本が並べられた本棚が置かれていた。そしてそのどれもがボロボロになるまで読み込まれた形跡が残っている。
「すごい数ですね……。それに何だか良い匂い……」
部屋に入った瞬間に鼻腔を刺激する芳しい香りに思わず呟きを漏らす。
「ハッハァッ!そうだろうそうだろう!この世に存在する書物は全てワシにとっては宝同然だからな!」
まるで宝物庫でも自慢するかの如く声高々に笑う老人の姿を見てタラサはクスリと微笑んだ。
「それで今日は一体どんな用件できたのだ?」
一頻り笑い終えた老人は椅子に腰掛けて問いかけてくる。
「えっと……実は孤児院で一緒に暮らしてる周りの子達と上手く馴染めなくて……どうすればいいのかなって悩んでたら院長がここに行くように勧めてくれて……それで来ました。」
そう語るタラサの様子を見て老人は小さく頷いた。
「ふむ……なるほどの……。しかし、無理して周りに馴染む必要などないのではないかの?」
「えっ!?」
予想外の返答に驚くタラサ。そんな彼女に対して老人は続ける。
「だってそうだろう?他人に合わせるということが必ずしも正解だと限らないのだからな。」
「……確かにそうですけど……。」
「それにお前さんは頭が良い。それは即ち『賢い』ということだ。ならば自分に合った生き方を考えれば自ずと答えは出てくるだろうよ。」
「自分に合う生き方……」
「うむ。まあこんな老いぼれの言葉は参考程度に聞いておきなさい。」
「ありがとうございます!おかげで気が楽になりました!!」
「そうかそうか。そりゃ良かったわい。ところで……」
「?」
「一つ頼みごとをしてもいいかね?」
「はい!もちろんですよ!」
「では、この本を院長に届けて欲しいのだが頼めるだろうか?それと、もうじき暗くなるからね。帰り道には気をつけるんだよ。」

***

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#158790-1
04/30 終と始の名は同じ 3,000 1,728 30 精神
5/20 現れたるは 5,000 23,700 34 精神×2
知力×3
10/19 成長 21,000 23,372 286 筋力×6
生命×3
精神×10
知力×5
11/05 かつて、世界を救った英雄 14,000 26,000 250 精神×6
筋力×2
知力×8
精神×8
11/25 意外と長い時代の終焉 7,500 60,000 150 生命×8
知力×2
精神×2
取得総計 53,500 136,000 750 66

収支履歴

聖印::-100
クロスアーマー::-15
冒険者セット::-100
宝石ケース::-100
妖精使いの宝石[1]::-50*4
リングピアス::-150
魔香草::-100*10
魔晶石(3点)::-300*3
魔晶石(10点)::-2000*10
魔晶石(5点)::-500*20
女神のヴェール::-20,000
聖王の冠::-10,000

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