容姿・経歴・その他メモ

Alessia Barbieri（アレッシア・バルビエリ）

「確かこのあたりで、『エビがレア』って名前の魔神が出たとか出てないとか……知りません？」
「小さい頃から、冒険者ギルドの受付嬢を夢見てきたんです！　というわけで、受付嬢を募集してませんか？」
「すみません、メタい話、今日ご紹介できる依頼はそれくらいです」

　太陽神ティダンを信仰する神官。小さい頃から家族の営む冒険者酒場の手伝いをしていたため、冒険者としての知識はそれなりに多い。
　小さい頃は冒険者ギルドの受付嬢を目指していたが、現在は冒険者として活動している。かつて、彼女が発見した遺跡で冒険者が死傷したことから、自責の念と魔神への憎悪のため、活動しているのだ。

　とある冒険者ギルド「猫と酒」で、仲間たちと大冒険をしたらしい。目指していた受付嬢にはなれなかったが、一回りも二回りも成長した。

　さて、いまだ冒険者ギルドの受付嬢を目指している彼女は、激戦区である“奈落の壁”付近なら人手に困っている場所もあろうと旅に出たらしい。いつかどこかの冒険者ギルドで、彼女の姿が見られるのかもしれない。

◆経歴
●大きな遺跡を発見したことがある
　家族と一緒に冒険者酒場をしていたころは、たくさんの冒険者と関わることができた。その過程で、酔っぱらった冒険者が語る冒険のノウハウや経験談などを聞いて、街の外の冒険に心躍らせていた。
　ある日、幼い彼女は、自分も冒険がしてみたくなり、ひとりで街の近くの森に探索に行った。冒険者から聞いただけの、付け焼刃の冒険ノウハウを総動員したが、それはまさに無貌な冒険だった。
　しかし、収穫が無かったわけではなかった。彼女はその冒険で、森の奥に魔法文明時代の大きな遺跡を発見したのである。

　彼女はそこで一旦街に戻り、その話を自慢げに冒険者に披露した。冒険者たちの反応は思った以上に好感触で、彼女は何も知らず、それに満足していた。
　間もなく、それは冒険者ギルドにまで知られ、正式に探索依頼が発行されることになった。彼女は舞い上がった。
　街によく出入りしていた冒険者たちがパーティーを組み、探索に赴くことになった。彼女は舞い上がった気持ちのまま、帰ってきたらその遺跡の話を聞かせてくれるよう、顔見知りのメンバーと約束した。
　……その冒険者たちは帰ってこなかった。彼女はそのことに心を痛め、自責の念に駆られた。その日を境に、太陽神ティダンの神官として勉強をし、毎日その冒険者たちのために祈るようになった。

●未だ叶わない夢がある
　現在は冒険者のひとりとして活動しているが、本来の夢は冒険者ギルドの受付嬢だった。今もどこかでその夢は目指しており、冒険者としての旅が終わったら、経験を活かして冒険者ギルドで働こうと思っている。

●商売を手伝ったことがある
　幼少のころ、彼女の家は冒険者酒場だった。賑やかな酒場で、彼女も看板娘として商売を手伝っていたことがある。

◆冒険に出た理由
●倒したい相手がいる
　彼女が見つけた魔法文明時代の遺跡の中には、魔神がいたという情報だけが持ち帰られている。探索に向かった冒険者のほとんどが死傷しており、探索依頼は危険すぎるとして、それ以来放置されたままだ。
　彼女は魔神を心の底から恨んでいる。魔神の被害を受ける人たちを、少しでも減らしたいと願っているのである。

◆薬師道具セットの回復
k0sf4+{器用B}+{レンジャー}@13 魔香草
k10sf4+{器用B}+{レンジャー}@13 救命草

◆特技
《魔法拡大／数》
前提：なし　使用：魔法使い技能
適用：１０秒（１ラウンド）持続　リスク：なし
　この特技を宣言した手番においては、すべての魔法行使において、この拡大を行うかどうかを選択できる。拡大を行う場合、次の効果を得る。
「対象：１体（１体全、１体Xを含む）」「対象：物体１つ」「対象：魔法１つ」とある魔法の対象の数を増やす。ただし、「射程：術者」「射程：接触」の魔法はこの効果を得られない。
　対象を増やすごと、消費するMPを倍化する（２つを対象にする場合は２倍、３つなら３倍……）。魔法行使判定は、一括で行う。

《ターゲッティング》
前提：なし　使用：ー
　習得者は、乱戦エリア内のキャラクターを対象として遠隔攻撃を行ったり、「形状：射撃」の魔法行使や効果の使用を行ったりしても誤射を起こさない。

《MP軽減／プリースト》
前提：冒険者レベル５以上　使用：ー
　習得時に「ソーサラー」「プリースト」など、魔法使い系技能を１つ選ぶ。対応した技能を用いて魔法を行使する時に、消費MPが「－１」点される。この効果で消費MPは０以下にはならない（最低１）。
《魔法拡大／＊＊》による拡大を行うさいには、この戦闘特技によるMP消費減少を先に行い、それを倍化することで最終的なMP消費量を計算する。

《魔法拡大すべて》
前提：任意の《魔法拡大／＊＊》　使用：魔法使い系技能
適用：１０秒（１ラウンド）持続　リスク：なし
　この特技を宣言した手番においては、すべての魔法行使において、ここにある任意の《魔法拡大／＊＊》の効果を得るかどうかを選択できる。該当する《魔法拡大／＊＊》をキャラクターが習得している必要はない。
　加えて、複数の効果を組み合わせても構わない。その場合、それぞれの拡大ごとに決まる係数すべてを乗算して、消費MPを計算する。たとえば、《魔法拡大／数》で２体の対象を選び、《魔法拡大／時間》で３倍に効果時間を延長して魔法を行使した場合、２×３＝６倍のMPを消費しなければならない。

《鋭い目》
習得：セージ技能レベル５　使用：ー
概要：戦利品決定の出目＋１
　習得者は戦利品の決定を行う時の出目に＋１。この効果は他の戦利品決定の出目を上昇させる効果と累積する。

《弱点看破》
習得：セージ技能レベル７　使用：ー
概要：弱点の効果を２倍にして適用
　習得者がセージ技能を基準値として魔物知識判定を行い、魔物の弱点値以上の達成値を得た場合、弱点によって発生するボーナス修正やダメージの増分を習得者自身においては２倍にして適用する。たとえば、弱点が「命中力＋１」ならば、命中力判定へのボーナス修正は＋２となり、「炎属性ダメージ＋３」ならば、ダメージの増分は＋６になる。
　この効果は、習得者自身に対してのみ適用され、味方陣営のキャラクターが得られるのは通常の弱点の効果のみ。

《ダブルキャスト》
前提：任意の魔法使い系技能９レベル以上　使用：魔法使い系技能
適用：１回の魔法行使　リスク：なし
　主動作として魔法を行使する時に宣言する。
　この特技の宣言を行いつつ、主動作で魔法を行使したら、直後に、追加でもう１回、魔法を行使することができる。この追加で行使することができる魔法は、「本来行使できるレベル、ランクの半分（端数切り上げ）」のものに限られる。また、魔力を－１０（最低０）した値で処理される。

履歴

人間で初期作成
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 6[2,4]+9[4,5]+6[1,5]+10[5,5]+7[3,4]+11[6,5] ＞ 49

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 11[5,6]+4[3,1]+11[6,5]+12[6,6]+9[6,3]+6[3,3] ＞ 53

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 6[2,4]+9[5,4]+10[6,4]+7[1,6]+9[5,4]+7[1,6] ＞ 48

◆ネコに誘われて【１】
gr2 [1,6]->(器用度 or 精神力) | [5,3]->(知力 or 筋力)
精神、知力

◆ネコに誘われて【２】
gr3 [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力)
器用度、精神力、精神力

◆ネコに誘われて【３】
gr4 [3,3]->(筋力) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [1,1]->(器用度)
筋力、精神力、精神力、器用

◆ネコに誘われて【４】
gr4 成長 [1,5]->(器用度 or 知力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力)
知力、筋力、知力、知力

◆ネコに誘われて【５】
gr4 [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [2,2]->(敏捷度)
敏捷、精神力、敏捷、敏捷

◆ネコに誘われて【６】
gr5 [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [5,5]->(知力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [3,3]->(筋力)
敏捷度、知力、知力、生命力、筋力

◆ネコに誘われて【７】
gr6 [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [3,3]->(筋力) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [1,6]->(器用度 or 精神力)
生命力、精神力、精神力、筋力、知力、精神力

◆ネコに誘われて【８】
gr6 [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [5,5]->(知力) | [3,3]->(筋力) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力)
敏捷度、知力、知力、筋力、知力、精神力

セッション履歴

収支履歴