"魔法王"カイル・フェンディル
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 3
- 言語
- 交易共通語、その他多数
- 生息地
- フェンディル王国
- 知名度/弱点値
- 30/35
- 弱点
- なし
- 先制値
- 28
- 移動速度
- 45
- 生命抵抗力
- 30 (37)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 30 (37) | 2d6+23 | 30 (37) | 22 | 350 | 250 |
特殊能力
[常]隠蔽工作
このキャラクターのデータは、魔物知識判定にて成功した場合でも、
弱点値を超えない限り、一部データが秘匿された状態で公開されます。
[常]体捌き
いかなる効果を受けても転倒せず、足場が悪いことによる不利な効果を一切受けません。
また、強制的に移動させられる効果も一切受けません。
[常]2回行動
[常]連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[常]複数宣言=2回
[宣][主]魔法適正
戦闘特技《魔法拡大すべて》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《バイオレントキャスト》
《ワードブレイク》《ルーンマスター》を習得しています。
[宣][常]超越者の剣技
戦闘特技《切り払い》《痛撃》《ブロッキング》を習得しています。
[常]巧流
このキャラクターのいずれかの判定が失敗した場合、次に行う任意の判定に+1のボーナス修正を得ます。
この効果は判定が成功するまで重複し、成功した場合消滅します。
[常]マナ武装・護
このキャラクターのMPが一定値以上の場合に、以下の効果を適用できます。
MPが100点以上の場合、このキャラクターが受けるあらゆるダメージを-3点します。
さらに、MPが200点以上の場合、このキャラクターが受けるあらゆるダメージを-5点します。
[主]秘奥魔法17レベル/魔力25(32)
超越者として【モルティス=ウェウェテュウム】【マギカ=ディコンストゥルオ】を習得しています。
[常]魔剣/建雷命・閃
このキャラクターが《痛撃》を宣言した場合、MPを12点消費することで、
その近接攻撃は命中力に+4のボーナス修正を得て、与えるダメージが雷属性の魔法ダメージとなります。
この能力は1ターンに1度しか使えません。
[補]魔剣/建雷命・刻
MPを8点消費し、次の手番の初めまで、雷をその身に纏います。
このキャラクターが近接攻撃によってダメージを与えたとき、対象に8点の雷属性魔法ダメージを与えます。
また、このキャラクターが近接攻撃の対象となったとき、攻撃を行った対象に8点の雷属性魔法ダメージを与えます。
ただし、この効果によって対象にダメージを与えた場合、このキャラクターは8点の雷属性魔法ダメージを受けます。
[主]魔剣/建雷命・轟/23(30)/生命抵抗力/半減
このキャラクターのHPが、最大HPの半分以下となった場合に、1度だけ使用できます。
「射程/形状:2(50m)/貫通」で魔剣から雷撃を放ち、対象に「2d+65」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
このとき、このキャラクターは戦闘特技《鷹の目》を一時的に習得し、巻き込まれの判定を行う際、
例外的に「1d」の出目が「5」以上でなければ、巻き込まれたものとして扱います。
この能力を使用した手番では、主動作を行えません。
[主]魔剣/建雷命・幻
このキャラクターと同じ能力値を持つキャラクター/「建雷命」を「射程:接触」の範囲に召喚します。
ただし、召喚された「建雷命」はMP及び特殊能力を持たず、「建雷命」が存在する限り、
このキャラクターは、「魔剣」から始まる名前の能力を使用できなくなります。
「建雷命」はHPが0点以下となった場合、光の粒子となって消滅し、
このキャラクターの能力が再び使用できるようになります。
また、この能力は自身の手番終了時に、補助動作で解除することも出来ます。
この能力は1日に1回のみ使用できます。
[常]剣の託宣/運命凌駕
HPが0以下になって生死判定に失敗した直後、もしくは手番開始時に任意で宣言
することで、死亡せずにHP、MPを最大値まで回復し、不利な効果をすべて解除
できます。この効果は1日に1度だけ使用できます。
戦利品
- 自動
- 魔剣/建雷命
解説
"双星騎士団"第一席、最優の人物とも呼ばれる騎士団長。
その正体は、魔法文明末期に実在した、フェンディルの血筋を受け継ぐ魔法王です。
かつての魔法文明時代。とある小国で密かに研究されていた、『時渡り』の技術を奪い取り、
彼はこの現代に舞い降りました。
目的は不明ですが、以来彼は身分を隠し、未来のフェンディル王国に潜入していたようです。
魔法王と称された、彼の魔法技術は確かなものです。
しかし、真に恐れるべきは彼の剣技だと言われております。
手にした"魔剣/建雷命"は第六世代に分類される、非常に強力なものです。
それは、彼の技術と併せることで、真価を発揮するでしょう。