ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【M・O・J(メイク・オブ・ジャスティス)ルーンフォーク技術開発部】 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【M・O・J(メイク・オブ・ジャスティス)ルーンフォーク技術開発部】

入門条件
_名誉点

完全なる正義を作り正義により統制された世界を作るために活動を行うM・O・J(メイク・オブ・ジャスティス)
その中でルーンフォークを用いて正義を実現しようとするルーンフォーク技術開発部の外部に出してもかまわないと判断されたルーンフォークの改造パッチやアタッチメントなどである。
これらの開発、実験、実用テストには多くの検体が犠牲になったが正義を作るための誉れある犠牲である。

「我々は正義を作る、そのためには犠牲は厭わない。なぜならば我らの尊い犠牲の下未来の悲劇を回避できるのだから」
「たとえ誰であれ、どのような存在であれ正義のために貢献することはできる」

流派装備

秘伝

《▸▸対魔熱光学迷彩コーティングVr3.7》

必要名誉点
タイプ
前提
限定条件
使用
適用
リスク
概要
発動中完全に透明として扱う、一切の知覚で感知できない。
効果

補助動作でMP10消費して1時間の間いかなる知覚からも完全に透明として扱います。
効果時間中は補助動作で効果を解除することができる。
透明になっている間自身以外は自身を対象とする魔法を使用できず、「魔法制御」で効果の対象から除外することができなくなり、「ターゲッティング」を習得していても透明となっているこのキャラクターに当たる誤射の危険を伴うなどの状態になります。

MPが十分にない状態での使用は肉体の一部、またはすべてが消失する可能性がありとても危険なため注意してください

魔動熱光学迷彩の実用化までに64体のルーンフォークが犠牲になり、Vr3.7となるまでにさらに18体が犠牲となった。
彼らの栄誉ある死に我々は感謝の念が尽きない。

《▸▸制限解放プログラムVr4.2》

必要名誉点
タイプ
前提
限定条件
使用
適用
リスク
概要
リミッターを無理やり解除し大きな補正を得るが反動を受ける。
効果

補助動作で使用を宣言できる、自身の器用・敏捷・筋力・生命・知力・精神のキャラクター元々のボーナスを倍にする。
この効果使用中は手番終了時にHPに器用・敏捷・筋力・生命・知力・精神ボーナスの現在の合計値と同じ確定ダメージを受ける。
この効果は主動作で終了を宣言するか、HPが0以下となった場合に解除される。

制限解放プログラムはルーンフォークの身体のリミッターを解除し大きな力を得るためのプログラムです。
生物が本来持つリミッターを意図的に解除することは議論段階では難しく思われたが開発段階になると予想に反してスムーズに進み実験・実用テストともにルーンフォーク37体の貢献の下驚くべき速さでロールアウトされた、ロールアウト後も非常に好評で多くのルーンフォークが輝かしい正義を示すことに成功している。
その輝かしい正義を考えればロールアウトからVr4.2までの61体の犠牲も正義を示したと言えるだろう。

《▶支援砲撃ユニット・ジャッジメントVr1.2》

必要名誉点
タイプ
前提
限定条件
使用
適用
リスク
概要
対象と座標を定めて使用を宣言することで、1d6R後その座標にいる対象に魔法ダメージを与える
効果

主動作で対象1体と座標を定めて宣言することで1d6R後の自身の手番終了時に定めた座標にいる対象に生命抵抗/半減で威力100/C9+冒険者レベル+知力の魔法ダメージを与える。
対象が存在しない、もしくは対象が定めた座標以外の場所にいる場合定めた座標を中心に必中で半径20m/空間に威力50+/C10+冒険者レベル+知力の確定ダメージを与える。

砲撃ユニットシリーズの開発・運用には今なお尊い犠牲が払われているがそれら技術・犠牲の積み重ねによりタイプ「ジャッジメント」は完成した、ロールアウトから今現在までなんと5体しか犠牲になっていない。
彼ら5体の献身の下「ジァッジメント」は確実な正義へと進化している。
対象外への攻撃に巻き込まれた数27体は計上しなくていいだろう

《〇魔力吸収機構Vr9.4》

必要名誉点
タイプ
前提
限定条件
使用
適用
リスク
概要
魔法ダメージを与える効果を受ける際にその抵抗判定を放棄することで、そのダメージと同じ数値のMPを回復する
効果

他者から威力表を使用して魔法ダメージを与える効果を受ける際の抵抗判定で、抵抗を放棄することでその効果で受けるダメージと同じ数値のMPを回復する。
その際にこのキャラクターに与える威力表のみC値を-1して威力を決定を行う。
この効果は一日に何度でも使えるが一日の回復量の上限はMPの最大値までとなっており、超過した場合は自身はMPの最大値と同じ確定ダメージをHPに受ける。

魔力吸収機構は開発初期の構想では魔法ダメージを無効化しマナに変換するというコンセプトであったが多くの犠牲を払ったが無効化することは叶わず、妥協しマナに変換する部分だけを先行して形にして作成された。
無効化は諦めておらずVr9.4となるほど多くの改良を重ね、今なお多くのルーンフォークが正義の完成のため輝かしい礎となり続けているがその数はVr4.7で三桁に突入してからは公表されなくなった。

一定の割合で無効化機構を導入したテスト品を知らせずにつけているがフィードバックは好ましいものではなく無効化の実現への道は暗く遠いが、これまでの彼らの犠牲に報いるためには我々はここで立ち止まるわけにはいかない

《▸▸超音波熱溶断アタッチメントVr1.9》

必要名誉点
タイプ
前提
限定条件
使用
適用
リスク
概要
自身の刃武器での攻撃を断空及び炎属性にし、対象の防護点を半分として計算できる。攻撃命中時にMPを任意の数値消費することで同じ値を威力表に追加する。
効果

補助動作でHP5点を消費することで18Rの間、自身の持つ刃武器を断空及び炎属性の魔法の武器化し、攻撃の際に対象の防護点を半分として扱う。
また、攻撃命中時にMPを任意の数値消費することで消費した分と同じ値を威力表に足す(例:威力10の武器で攻撃時にMPを10点消費で威力表20となる)ことができる。
この効果は雷属性または、水・氷属性の効果を受けると解除される。

このアタッチメントは超音波切断アタッチメントVr2.7と熱溶断アタッチメントVr4.5の技術・要望・クレームの蓄積から二つを足し、より良き正義を目指して作られた。
二つを足すことから開発に難儀し実験の段階では24体という痛ましい犠牲を出してしまった。
しかし、実践テストの段階を超えてからは元にしたアタッチメントのノウハウもあり4体の犠牲でVr1.9まで改良が進んでいる。
超音波切断アタッチメントと熱溶断アタッチメントの開発及びサポートは既に終了しており、超音波熱溶断アタッチメントは完全に別のプロジェクトとなっているため、
超音波切断アタッチメントでの全身がズタズタに引き裂かれる、や、腕が一瞬で引きちぎれたなどの事故及び、
熱溶断アタッチメントでの熱を逃がしきれず全身が溶解した、や、アタッチメントが熱をためすぎて爆発し周囲に甚大な被害を生んでしまった事故などの両アタッチメント合わせて72体の尊い犠牲者数は超音波熱溶断アタッチメントには計上しないこととする

製作者:ルー