極夜剣〈ノワーレンシエル〉
- 知名度
- 23
- 形状
- 曇った夜空を思わせる刀身の片手剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉???
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 半径10km内の蛮族を強化する。還元された魂で、強力な魔法を得る。
- 効果
-
○黒き深遠の空
この魔剣の所持者は、日光の元にいない間に限り、真語、操霊、深智、神聖(ヴァイス系)、召異魔法20レベル/魔力35が行使可能になります。この時、装備者の戦闘特技はすべて有効です。
ただし、行使1回毎に剣のかけらが100個消費されます。○魂の極夜
下記の「▶蛮族狂化」により還元された「魂片」を完全に破壊し、「魂片」10点あたり、〈剣のかけら〉1個として扱えます。
▶蛮族狂化/必中
半径10km内にいる特定条件を満たしている蛮族を、肉体への負荷を無視して強制的に強化します。
対象に「○狂化」を付与します。「○狂化」を受けている間、対象は「○狂化」を受けている対象か、この能力の使用者としか意思疎通できません。
この効果の対象となるのは、「累計獲得名誉点-累計獲得不名誉点<=0」で、「能力使用者のレベルの半分(端数切り上げ)」以下のレベルの「種別:蛮族」キャラクターのみです。
また、適切な理由があればPLやGMが指定して対象から除外できます(この辺に重要NPCいるんですけど、とかでいいです)。
この能力の対象となったキャラクターは「元の魔物レベル」日後に死亡し、魂をこの魔剣に還元します(そのため、【ポゼッション】や【リザレクション】は効果を持ちません)。
この時、この魔剣に「対象の元の魔物レベル」点の「魂片」が蓄積されます。
この能力を使用するには、この能力で「○狂化」した対象が全員死亡している必要があります。○狂化
「レベル」「先制値」「生命・精神抵抗力」「命中力」「打撃点」「防護点」「回避力」「魔力」「特殊能力の基準値」を+10し、「HP」を+100「MP」を+50した上で、魔法のレベルを+5します(これによって魔力が実質+15にはなることはありません)。
また、全能力値を+18します(これにより、「生命・精神抵抗力」「命中力」「打撃点」「回避力」「魔力」「特殊能力の基準値」がさらに+3、「HP」と「MP」がさらに+18点されます)。
さらに、武器が魔法の武器+1として扱われる物に変質し、「命中力」が+1、「打撃点」が+1されます。
戦闘特技の置き換えも発生し、明確な自動習得がある場合、それも取得します(殆どの場合、それは《ルーンマスター》のことです)。また、知力が18上昇するため、必然的に「知能:高い」になります。