自らの経験を書き残した料理人のノートには、思いも寄らない調理法が載っている。

種族:動物・植物・幻獣に対する追加Dが「+1」される。

Ⅱでさらに命中力に「+1」のボーナス修正が入るようになる。

Ⅲで種族：動物・植物・幻獣が持つ「[常]の体」を無視する。

Ⅳでさらに追加Dが「+2（合計+3）」される。

Ⅴで種族：動物・植物・幻獣が持つ「[常]属性無効」を無視する。

料理人にとって刃物の切れ味は命といえる。しかし、研いだ刃は薄く鋭くなり重さを失うことに注意するべきだ。

刃属性を持つ武器のC値を「-1」するが威力が「-20（最低0）」される。

Ⅱで下がる威力が「-10（最低0）」される。

Ⅲで刃属性を持つ武器のC値を「-2」するが威力を「-30（最低0）」される。

Ⅳで下がる威力が「-15（最低0）」される。

Ⅴでクリティカル悪化系・クリティカル無効能力を無視する。

料理人にはその時々の環境を呼んで燻る火種を一気に燃え盛る炎へと変えることができる…もっとも、焼き過ぎには注意するべきだが。

炎属性を持つ武器・魔法の威力を「+10」する。

Ⅱで炎属性を持つ武器・魔法での攻撃時、対象が持つ毒・病気属性に関する能力の行為判定に「-1」のペナルティ修正が入るようになる。

Ⅲで炎属性を持つ武器・魔法が命中した時、「この特技のレベル×10」秒間、「状態異常：炎上」を発生させる。
「状態異常：炎上」
手番終了時に「5」点の炎属性魔法ダメージが与えられ、炎属性ダメージを受けるたびに余分に「3」点多くのダメージを受ける。

Ⅳで炎属性を持つ武器・魔法での攻撃時、対象が持つ毒・病気属性に関する能力の行為判定に「-2」のペナルティ修正が入るようになる。また、炎属性を持つ魔法を付与した時、毒又は病気属性の効果を一つ、達成値の比べ合いなしに解除する。

Ⅴで炎属性を持つ武器・魔法の威力が「+20」する。

優れた料理人は解体すら自らこなす。また、貴重な部位や使えないとされる部位に価値を見出すこともできるだろう。

種族：動物・幻獣の剥ぎ取り判定に+1の補正が付きます。

Ⅱで種族：動物・幻獣の剥ぎ取り判定を「器用B」回のみ振り直すことができます。

Ⅲで種族：動物・幻獣に設定されている出目13以上を要求する戦利品を別枠で必ず獲得することができます。

Ⅳで種族：動物・幻獣の剥ぎ取り判定を「冒険者技能レベル+器用B」のみ振り直すことができます。

Ⅴで種族：動物・幻獣の剥ぎ取り判定の際、戦利品の獲得を放棄することで経験点を「+500」する事が出来ます。

料理長に選ばれたものは気まぐれ料理を出すことがある。その料理にはその一日中、特別な効果を発揮するものもある…が、どんな料理が出るかは料理長の気分次第だろう。

食材を3つ消費することで「時間：一日」のバフ効果が変化する料理を作り出すことが出来る。料理は以下の表によって作成される。また、料理は必ず一日に一つの料理までしか提供できない。
※料理の内容はPCが各自自由に決めても構いません。あくまで例としての料理です。

Ⅱで獲得した戦利品によって効果を増幅させる事が出来る。GMが肉・魚・野菜と判断できる戦利品に限り、料理に使用することができ、使用した場合効果すべてが「+2」される。

Ⅲで以下の料理が追加される。

Ⅳで以下の食材を使った時の料理と効果を変更することが出来る。

Ⅴで料理を食したキャラクターは「6，6」を振り直す権利が与えられ、振り直すことで名誉点+100点を獲得する。